アメリカのベストセラー・スパイ小説を、マット・デイモン主演で映画化した大ヒット超大作シリーズ第1弾！記憶をなくしたスパイを描いたサスペンス・スパイ・アクション映画です！全米初登場2位に始まり5週連続Top10入り。日本でも同日公開の『ハリーポッターと秘密の部屋』を抑えて初登場1位を記録する大ヒットとなりました。
《基本情報》
- 【タイトル】ボーン・アイデンティティー
- 【原題】The Bourne Identity
- 【原作】ロバート・ラドラム『暗殺者(The Bourne Identity)』
- 【製作】アメリカ
- 【公開】2002年6月14日(日本：翌年1月15日)
- 【上映時間】119分
- 【製作会社】ケネディ/マーシャル
- 【配給】ユニバーサル・ピクチャーズ(日本：UIP)
- 【シリーズ】次作『ボーン・スプレマシー』(2004)、3作目『ボーン・アルティメイタム』(2007)、4作目(スピンオフ)『ボーン・レガシー』(2012)、5作目『ジェイソン・ボーン』(2016)
《ストーリー》
銃で撃たれて負傷した男がマルセイユ沖で漁船に救助された。男は記憶を失っており、手がかりは皮膚の下に埋め込まれていたスイス・チューリッヒの銀行口座を示すマイクロカプセルのみ。
スイスに到着した男はマイクロカプセルが示した銀行の貸し金庫を引き出すが、その中身は、パリ在住の「ジェイソン・ボーン」という名前が記されたアメリカ合衆国パスポートをはじめとして、彼の写真が貼り付けられた多数の偽造パスポート、複数の通貨からなる大量の札束、そして拳銃だった。
ボーンは自分の正体を確かめる為にアメリカ領事館を訪れるが、彼は現地警察によって手配されていた。領事館詰めの海兵隊員の追跡をかわした彼は、たまたま居合わせたマリーに金を払い、彼女の車（赤い「ミニ」）に乗って自分が住んでいたアパートのあるパリに向かう。
(Wikipedia)
《キャスト》
- ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)…記憶を失ったCIA暗殺者、自分が何者かを探る
- マリー・クルーツ(フランカ・ポテンテ)…ボーンが逃亡中にたまたま出会った女性
- アレクサンダー・コンクリン(クリス・クーパー)…ボーンの上司、CIA上層部、トレッドストーン作戦指揮官
- ウォード・アボット(ブライアン・コックス)…CIA作戦部長、トレッドストーン計画責任者
- ニクワナ・ウォンボジ(アドウェール・アキノエ＝アグバエ)…CIAに狙われる男、 某国の政治家、元独裁者
- "教授"(クライヴ・オーウェン)…ボーンの命を狙う暗殺者、バルセロナのスナイパー
- ニコレット"ニッキー"・パーソンズ(ジュリア・スタイルズ)…CIAパリ支局員、ヨーロッパ後方支援員
- ダニー・ゾーン(ガブリエル・マン)… コンクリンの部下
《スタッフ》
- 【監督】ダグ・リーマン
- 【脚本】トニー・ギルロイ、ウィリアム・ブレイク・ヘロン
- 【製作】ダグ・リーマン、パトリック・クローリー、リチャード・N・グラッドスタイン
- 【製作総指揮】ロバート・ラドラム(原作者)、フランク・マーシャル
- 【音楽】ジョン・パウエル
- 【撮影】オリヴァー・ウッド
- 【編集】サー・クライン
《予告編》
《鑑賞する》
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「ボーン・アイデンティティー」を観てみてくださいね。
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ではまた！
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