アンジェリーナ・ジョリーがロシアの最強女スパイを演じるアクション映画！当初は『エドウィン・A・ソルト』という題名でトム・クルーズ主演という情報が流れましたがトムが降板し、女性主人公に変更されアンジー起用に。そして、監督はアンジー主演のサスペンス映画『ボーン・コレクター』も監督したフィリップ・ノイスに決まりました。
《基本情報》
- 【タイトル】ソルト
- 【原題】Salt
- 【製作】アメリカ
- 【公開】2010年7月23日(日本：同年7月31日)
- 【上映時間】100分
- 【製作会社】レラティビティ・メディア、ディ・ボナヴェンチュラ・ピクチャーズ
- 《配給】コロンビア映画(日本：S.P.E)
《ストーリー》
アメリカCIA本部。優秀な分析官イブリン・ソルトは、突然現われたロシアからの亡命者・オルロフを尋問する。特殊スパイ養成機関の元教官だという彼は、アメリカに長年潜伏してきたロシアのスパイが、訪米中のロシア大統領を暗殺すると予告する。そして、そのスパイの名は「イブリン・ソルト」だと告げる。
一転して二重スパイ容疑をかけられたソルトは、身の潔白を訴えるが聞いてもらえず、最愛の夫の身を案じてCIA本部から逃走。だが自宅に夫の姿はなく、何者かに連れ去られた形跡が残っていた。
《キャスト》
- イヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)…ソ連のスパイ育成施設で育ったCIA諜報員
- テッド・ウィンター／ニコライ・タルコフスキー(リーヴ・シュレイバー)…ソルトの上司、CIA諜報員
- ウィリアム・ピーボディ(キウェテル・イジョフォー)…CIA防諜部の職員、ソルトを二重スパイだと疑うが最終的には手助けをする
- オルグ・ワシリエヴィッチ・オルロフ(ダニエル・オルブリフスキー)…元ソ連軍人、スパイ育成施設『KAプログラム』の指導者
- マイケル・クラウス(アウグスト・ディール)…世界有数のクモの研究者
《スタッフ》
- 【監督】フィリップ・ノイス
- 【脚本】カート・ウィマー、ブライアン・ヘルゲランド
- 【製作】ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、サニル・パーカシュ
- 【製作総指揮】リック・キドニー、マーク・ヴァーラディアン、ライアン・カヴァノー
- 【音楽】ジェームズ・ニュートン・ハワード
- 【撮影】ロバート・エルスウィット
- 【編集】スチュアート・ベアード
《予告編》
《メイキング映像》
▶ 撮影風景
《プレミアの様子》
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「ソルト」を観てみてくださいね。
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ではまた！
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