前作の逃亡劇から2年、ジェイソン・ボーンはある少女を探しにロシアへ行く!大ヒット・シリーズ第2弾。興行収入は初登場1位を記録し、その後も7週連続Top10をキープしていました。
《基本情報》
- 【タイトル】ボーン・スプレマシー
- 【原題】The Bourne Supremacy
- 【原作】ロバート・ラドラム『殺戮のオデッセイ』
- 【製作】アメリカ
- 【公開】2004年7月15日(日本:翌年2月11日)
- 【上映時間】108分
- 【製作会社】ケネディ/マーシャル、ラドラム・エンターテインメント
- 【配給】ユニバーサル(日本:UIP)
- 【シリーズ】前作『ボーン・アイデンティティー』(2002)、次作『ボーン・アルティメイタム』(2007)、4作目(スピンオフ)『ボーン・レガシー』(2012)、5作目『ジェイソン・ボーン』(2016)
《ストーリー》
CIAのパメラ・ランディは、ベルリンである事件の調査を行っていたが、何者かの襲撃を受け、調査チームの一人が死亡。時を同じくして、人目を避けインドのゴアで暮らしていたジェイソン・ボーンと恋人のマリーに刺客が迫り、マリーはボーンの身代わりに射殺されてしまう。ボーンはCIAが自分を始末しようとしていると推測し、マリーの復讐を決意。
CIAのパメラは現場に残されたボーンの指紋から襲撃犯はボーンだと考えボーンを追う。そしてベルリンとモスクワを舞台に、次第に「トレッドストーン計画」に隠された真実が明らかになっていく。
《キャスト》
- ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)…CIA暗殺者、恋人を殺害され復讐に動く
- マリー・クルーツ(フランカ・ポテンテ)…前作でボーンと出会い恋人となった
- パメラ・ランディ(ジョアン・アレン)…CIA、ベルリンの作戦指揮
- キリル(カール・アーバン)…ファイルを持ち去った雇われ暗殺者
- アレクサンダー・コンクリン(クリス・クーパー)…ボーンの上司、CIA上層部、トレッドストーン作戦指揮官
- ウォード・アボット(ブライアン・コックス)…CIA作戦部長、トレッドストーン計画責任者
- ニコレット"ニッキー"・パーソンズ(ジュリア・スタイルズ)…CIAパリ支局員、エージェントのマネージメント兼健康管理担当
- ダニー・ゾーン(ガブリエル・マン)… コンクリンの部下
- グレツコフ(カレル・ローデン)…暗殺者に命を狙われる石油会社社長
《スタッフ》
- 【監督】ポール・グリーングラス
- 【脚本】トニー・ギルロイ、ブライアン・ヘルゲランド
- 【製作】パトリック・クローリー、フランク・マーシャル、ポール・L・サンドバーグ
- 【製作総指揮】ダグ・リーマン、マット・ジャクソン、ヘンリー・モリソン、ティエリー・ポトク、ジェフリー・M・ワイナー
- 【音楽】ジョン・パウエル
- 【撮影】オリヴァー・ウッド
- 【編集】リチャード・ピアソン、クリストファー・ラウズ
《予告編・ワンシーン》
《鑑賞する》
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「ボーン・スプレマシー」を観てみてくださいね。
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ではまた!
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