セス・グリーンとジェイ・チョウの自作自演ヒーロー・コンビ誕生!ヒロインはキャメロン・ディアス!かつてドラマ版でブルー・スリーが演じた日本人カトー役は、台湾の歌手・俳優ジェイ・チョウです。原作者が同じということもあり、セス演じるブリット・リードは、『ローン・レンジャー』ことジョン・リードの末裔という隠れた設定がありますよ。
《基本情報》
- タイトル:グリーン・ホーネット
- 原題:The Green Hornet
- 製作:アメリカ
- 公開:2011年1月14日(日本:同年1月22日)
- 上映時間:119分
- 製作会社:オリジナル・フィルム
- 配給:コロンビア映画(日本:SPE)
《あらすじ》
ロサンゼルスの新聞社の社長の息子・ブリットは父が蜂に刺されショック死したことがきっかけに急遽、社長の座についた。ブリットは父の運転手をしていた上海出身の日本人でエンジニア兼バリスタのカトーとの出会いをきっかけにそれまでの放蕩ぶりを反省して正義感に目覚め、「ロスから悪党を消す」ことを誓う。
ふたりは「発明家」でもあるカトーが開発したスーパーマシン「ブラック・ビューティー」を愛車に、濃緑の仮面とスーツに身を包んだ「グリーン・ホーネット」として悪党たちに挑む。 しかし、新しく秘書として雇ったセクシーなインテリ美女をめぐり、ブリットとカトーの間には不協和音が生じる。
やがてブリットは父の死に「ロスの暗黒街の大物」がかかわっていることを知り、これに立ち向かおうとする…。
《登場人物》
- ブリット・リード / グリーン・ホーネット(セス・ローゲン)…大新聞社の御曹司、新社長
- カトー(ジェイ・チョウ)…ジェームズの運転手、上海出身の日本人、エンジニア兼バリスタ、賢くて強い
- レノア・ケース(キャメロン・ディアス)…ブリットの有能な美人秘書
- ベンジャミン・チュドノフスキー(クリストフ・ヴァルツ)…暗黒街の王
- ジェームズ・リード(トム・ウィルキンソン)…ブリットの父、新聞会社の創業者
《スタッフ》
- 監督:ミシェル・ゴンドリー
- 脚本:エヴァン・ゴールドバーグ、セス・ローゲン
- 製作:ニール・H・モリッツ
- 製作総指揮:エヴァン・ゴールドバーグ、マイケル・グリロ、オリ・マーマー、セス・ローゲン、ジョージ・W・トレンドル・Jr
- 音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
- 撮影:ジョン・シュワルツマン
- 編集:マイケル・トロニック
《予告編》
(YouTube/SPEHEPR)
《メイキング映像》
(YouTube/Movie Walker)
▶ キャスト・インタビュー
(YouTube/titico1005)
《鑑賞する》
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《レビュー》
コメディアン俳優セス・ローゲン主演・脚本ともあって、おバカっぽいコミカル度で気軽に楽しめる作品になっています。主人公の頼れる相棒が、賢くておまけにめちゃくちゃ強いアジア人が日本人キャラクターというのは、とても誇らしいですね。ヒロイン役のキャメロン・ディアスや、ジェームズ・フランコのカメオ出演と出演者もなかなか豪華です。
というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「グリーン・ホーネット」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
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ではまた!
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