嘘(ライヤー)をついてナンボのやり手弁護士(ロイヤー)ジム・キャリーが、息子の願いで嘘がつけなくなる!? 嘘がつけなくなったまま、大事な裁判を乗り越えようと奮闘します。「マスク」や「ジム・キャリーはＭｒ．ダマー」に並ぶ、ジム・キャリー主演の傑作コメディです。彼のクレイジーな面白さがここでも爆発していますよ。
《基本情報》
- タイトル：ライアー ライアー
- 原題：Liar Liar
- 製作：アメリカ／公開：1997年
- 上映時間：87分
- 製作会社：イマジン・エンターテインメント
- 配給：ユニバーサル映画(日本：UIP)
《あらすじ》
自他共に認める一流の弁護士フレッチャー・リードは、どんなに無理な依頼でも、得の“嘘”で無罪を勝ち取る。私生活でも嘘で切り抜ける姿勢が変わらない彼に、妻オードリーは愛想を尽かして息子マックスを連れて出て行ってしまう。
それでも彼は嘘をつくことをやめず、マックスの誕生日パーティをすっぽかし、またも適当な嘘でごまかすのだった。その夜、傷ついたマックスは「パパが一日だけでも嘘をつきませんように」と神に願う。
するとフレッチャーは絶対に嘘をつけないようになってしまった。そして順調だった彼の人生は一変する。嘘がつけないまま、大事な裁判で無罪を勝ち取らなければならなくなり、奮闘する。
《キャスト》
- フレッチャー・リード(ジム・キャリー)…口先だけで無罪を勝ち取ってきたやり手弁護士
- オードリー・リード(モーラ・ティアニー)…フレッチャーの妻
- マックス・リード(ジャスティン・クーパー)…フレッチャーとオードリーの一人息子
- ジェリー(ケイリー・エルウィス)
- グレタ(アン・ヘイニー)
- ミランダ(アマンダ・ドノホー)
- サマンサ・コール(ジェニファー・ティリー)
《スタッフ》
- 監督：トム・シャドヤック
- 脚本：ポール・グアイ、スティーヴン・メイザー
- 製作：ブライアン・グレイザー
- 製作総指揮：マイケル・ボスティック、ジェームズ・D・ブルベイカー
- 音楽：ジョン・デブニー
- 撮影：ラッセル・ボイド
- 編集：ドン・ジマーマン
《予告編》
（YouTube/Movieclips Classic Trailers）
《NGシーン》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。雰囲気だけでも楽しめると思います。
（YouTube/OkinawaNanaShuri）
《鑑賞する》
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《レビュー》
クレイジーすぎるコメディアン ジム・キャリーの魅力が本作でも炸裂です。誕生日ケーキのろうそくの火は、願い事をして吹き消すアメリカ。純粋無垢な幼い息子マックスが、自分の誕生日でしたお願い事によって、嘘がつけなくなった主人公フレッチャー(ジム・キャリー)の奮闘ぶりが、おかしくておかしくて(^^♪ でも最後はちゃんと切り抜けるから凄い！
ジム・キャリーの顔芸や体を張った体当たり演技には、いつも唖然としてしまいます。顔の筋肉どうなっているのってくらい表情豊かすぎるし、体丈夫すぎるでしょ…(´ω｀*)
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「ライヤーライヤー」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
その他、作品のリクエストもコメントや問い合わせフォームから受け付けますよ。
ではまた！
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