アン・ハサウェイの映画デビュー作。「プリティ・ウーマン」「プリティ・ブライド」の監督が贈る「プリティ」シリーズ第3第!全米女性が絶賛し、興行収入1億ドルを突破した超人気作。当時19歳のアン・ハサウェイがいかにキュートかを世に知らしめたディズニー実写映画。プシンセスやシンデレラストーリーが好きな女性におすすめですよ。
~あらすじ~
髪はぼさぼさで内気でドジなちょっと冴えない女子高生ミア(アン・ハサウェイ)。消防車を改造した自宅に母ヘレンと愛猫と暮らしている。憧れのジョシュには話しかけられず、まともに話せる相手といえば、親友のリリーと彼女の兄・マイケルくらい。
そんなミアに、突然祖母クラリス(ジュリー・アンドリュース)が訪ねてきた。実は、ミアの今は亡き父は、ジュノヴィア国の王子だった。クラリス女王は唯一の王位継承者であるミアを立派なプリンセスにするため迎えにきたのだった。
目立つのが苦手なミアだが、周りに支えられ奮闘しながら立派なプリンセスに成長していく。
~キャスト・スタッフ~
~予告編~
プリティ・プリンセス(原題:THE PRINCESS DIARIES)
2001年製作 アメリカ 115分
(YouTube/YouTube ムービー)
~鑑賞する~
アマゾンや楽天市場など、DVD・Blu-rayや配信サービスのレンタル・購入によって視聴可能です。
配信サービス
TSUTAYAやアマゾンprimeVideoなど、有料もしくは無料(見放題)で視聴可能なほか、ダウンロード(購入)もできますよ。
本作は、アマゾンPrimeVideoでは吹替版・字幕版があり、199~2,000円で視聴できます。
~観ました!~
19歳のアン・ハサウェイが初々しくてとっても可愛いです。女子の心をくすぐるディズニー映画で私のお気に入りシリーズです。
レビューの中には、「アン・ハサウェイの無駄遣い」や「やりすぎなドジっぷりにイライラする」的なことを書かれているようですが、そういう方々はぜひこの記事を読んでから観てほしいですね。アメリカンコメディをやりすぎと感じる方には向かない映画も多いです。
そもそもアメリカという国は何でも「大げさ」ですから、日本人からしてみれば「やりすぎな描写」に見えるのは当然でしょうね。それを踏まえて観れば「やりすぎ感」は気にならないし、逆に「突っ込みどころ」として楽しむのもアリだと思います(^^♪
彼女は今でこそ「レ・ミゼラブル」で見せた実力派アカデミー賞女優ですが、本作で見るキュートな姿が本来の彼女。こんなに綺麗なのにお茶目で面白いのが彼女の持ち味なのです。コメディの素質があり、彼女も楽しんで演じているのがDVDのメイキング映像でもよくわかります。アメリカのコント番組でゲスト出演した際にも、そのコメディ女優としての実力を発揮していますよ。
私は、本作で彼女のファンになりました。他の作品でも、ラブコメディやシリアス、サスペンス、ファンタジー、スパイアクションまで、いろんな顔を見せてくれる彼女を、今後も応援し続けたいと思います。
~アン・ハサウェイのおすすめ作品!~
「プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング」本作の続編(ラブコメディ)
「プラダを着た悪魔」ファッション誌で働くアシスタントのアン(コメディ)
「ゲットスマート」スパイなアン(アクションコメディ)
「ブライダル・ウォーズ」主人公・婚約中の花嫁(ラブコメディ)
「アリス・イン・ワンダーランド」白の女王(ファンタジー)
「レ・ミゼラブル」ファンティーヌ役(歴史的名作)
というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「プリティ・プリンセス」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
その他、作品のリクエストもコメントや問い合わせフォームから受け付けますよ。
ではまた!
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