まだ10代だったミラ・ジョボビッチの初主演映画!無人島で育った若い男女が愛を育み文明に触れるピュアなストーリー。ヘンリー・ドヴィア・スタックプールの小説を原作とした1980年公開のアメリカ映画『青い珊瑚礁』の続編がおよそ10年の時を経て公開されました。
《基本情報》
- タイトル:ブルーラグーン
- 原題:Return to the Blue Lagoon
- 製作:アメリカ
- 公開:1991年(日本:1991年8月2日)
- 上映時間:101分
- 製作会社:ブライス・エンターテインメント
- 配給:コロンビア映画/SPE
- シリーズ:前作『青い珊瑚礁』(1980)、リメイク『ブルーラグーン/恋の目覚め』(2012)
《あらすじ》
船の事故により無人島で育ったリチャードとエミリーンは、愛しあい、子供を儲けたが、ある日3人が乗っていたボートが鮫に襲われ漂流してしまった。それを偶然発見した1隻の船があった。しかし、リチャードとエミリーンは既に死んでおり、子供だけが生き残っていた。
船にはリリという幼い娘を抱えた未亡人のサラが乗っており、彼女は、生き残った赤ん坊にリチャード・ジュニアと名付けの面倒を見るのだった。ところが彼らの乗る船にコレラが発生、全員に病気が移る前にサラと娘のリリ、そしてリチャードは小さなボートで脱出するのだった。流れ着いた先は、偶然にもリチャードとエミリーンが育った島だった。
月日が流れ、リリとリチャードは立派な少年少女へと育ったある日、2人を不幸が襲う。これまで育ててくれたサラが肺炎で亡くなったのだ。その後、2人は思春期を迎え大人の兆候が現れたものの、サラの教育により悩む事なく乗り越える。そして、2人は愛し合うようになった。
そんな2人の愛の日々を揺るがす出来事が起こる。1隻の船が島に訪れ、2人は初めて文明に触れることになる。
《キャスト》
- リリー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)…リチャードを救出した船に乗っていた幼い少女
- リチャード・ジュニア(ブライアン・クラウズ)…リチャードとエミリーンの子供
- サラ(リサ・ペリカン)…リリーの母、たった一人でリリーとリチャードを育てた
- クインラン(ピーター・ヒアー)…船に乗って現れた文明社会の男性、リリーを誘惑
- シルビア(ナナ・コバーン)…船に乗って現れた文明社会の女性、リチャードを誘惑
《スタッフ》
- 監督:ウィリアム・A・グレアム
- 脚本:レスリー・スティーヴンス
- 製作:ウィリアム・A・グレアム
- 製作総指揮:ランダル・クレイザー
- 音楽:ベイジル・ポールドゥリス
- 撮影:ロバート・ステッドマン
- 編集:ロナルド・J・ファーガン
《予告編》
※ 日本語吹替および字幕付き動画ではありません。
(YouTube/shit flicks)
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《レビュー》
というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「ブルーラグーン」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
その他、作品のリクエストもコメントや問い合わせフォームから受け付けますよ。
ではまた!
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