ディズニーが贈るキュートな子犬ゴールデンたち『バディーズ』シリーズ第4弾!いつもの5匹のハロウィンは、古い屋敷でゴースト・ドッグに出会い、世界征服を企む怪しい魔術師と対決します。ディズニー好きにはなかなか豪華なキャストです。スカイラー・ジソンドは、ビードッグの声と、その飼い主ビリーを一人二役で演じていますよ。
《基本情報》
- タイトル:ゴースト・バディーズ~小さな匹の大冒険~
- 原題:Spooky Buddies
- 製作:アメリカ
- 公開:2011年9月20日(日本:翌年10月3日)
- 上映時間:88分
- シリーズ:第1弾『スノー・バディーズ』(2008)、第2弾『サンタ・バディーズ』(2009)、前作『スペース・バディーズ』(2009)、次作『トレジャー・バディーズ』(2012)
- 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメント(日本:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)
- 公式サイト:https://www.disney.co.jp/studio/liveaction/1170.html
《あらすじ》
1937年ハロウィーンの夜、世界征服を企む魔術師ウォーウィックが魔界の扉を開けるのに失敗し、屋敷の鏡に閉じ込められた。それから75年後のハロウィーン。
偶然屋敷を訪れたバディーズは鏡の中のウォーウィックと魔界の番犬ハロウィーン・ハウンドを解き放ってしまう。おなじみのバディーズ(バダボール、ローズバッド、ブッダ、ビードッグ、マッドバッド)が、新しい仲間のゴースト犬ピップとオカルトに詳しい犬ゼルダの協力を得て、ウォーウィックと魔界の番犬ハロウィーン・ハウンドに挑む!
《キャスト》
- ビリー(スカイラー・ジソンド)…ビードッグの飼い主の少年
- ビードッグ(声:スカイラー・ジソンド)…バディーズ、ヒップホップ好きな男の子
- ローズバッド(声:G・ハネリウス)…バディーズ、唯一のメス、しっかり者
- マッドバッド(声:タイ・パニッツ)…バディーズ、泥んこ好きな男の子
- ブッダ(声:チャールズ・ヘンリー・ワイソン)…バディーズ、信教を追求する男の子
- バダボール(声:ニコ・ギージ)…バディーズ、食べることが好きな男の子
- ウォーウィック(ハーランド・ウィリアムズ)…世界征服を企む怪しい魔術師
- ピップ(声:フランキー・ジョナス)…ゴースト犬、ビーグル犬
- アリス(シエラ・マコーミック)…ローズバッドの飼い主の少女
▶ ディズニー好きにはなかなか豪華なキャスト
バディーズ唯一の女の子ローズバッドの声は、ドラマ『ブログ犬スタン』などで人気のG・ハネリスが担当。その飼い主役は、ドラマ『天才学級アント・ファーム』のオリーブ役シエラ・マコーミックが演じています。
さらに、ディズニーが生んだ3人組人気バンド"ジョナス・ブラザーズ"の弟で、ジョナス4兄弟の末っ子フランキー・ジョナスがゴースト犬ピップの声を担当しています。
ちなみに、ジョナス・ブラザーズは、解散後の現在も各々活躍中。次男ジョーはDNCEというバンドでブレイク。三男のニックも俳優として活躍しており、ドラマ『HAWAII Five-0』や映画『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』、舞台『レ・ミゼラブル』などヒット作に出演しています。そして、長男ケビンは芸能界を引退し、建築会社を経営しています。
《スタッフ》
- 監督:ロバート・ヴィンス
- 脚本・製作:ロバート・ヴィンス、アンナ・マクロバーツ
- 音楽:ブラーム・ウェンガー
- 撮影:マイク・サウソン
- 編集:ケリー・ヘロン
《予告編》
※ 日本語吹替・字幕付きではありません。
(YouTube/YouTube ムービー)
《メイキング映像》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
これまでに増してCGが多様され実写とアニメの融合という感じがします。ゴースト犬はアニメ・キャラクター感がありますし、魔法チックなファンタジー要素も強いです。それはそれで、ディズニーっぽいので悪くはありませんが、子供向けであることには間違いありませんね。とにかく今回もワンちゃんたちの安定の可愛さは健在です。
▶ 喋る動物の関連記事
というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「ゴースト・バディーズ~小さな5匹の大冒険~」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
その他、作品のリクエストもコメントや問い合わせフォームから受け付けますよ。
ではまた!
0コメント