シリーズ第3弾は、バディーズが宇宙飛行犬の地球帰還を助ける!? 日本語吹替には、コンビ揃って声優経験豊富な人気お笑い芸人バナナマンの二人も参加しています! 多くの情報では本作がシリーズ第2弾と認識されているようですが、公式サイトによると同年製作の『サンタ・バディーズ』が第2弾として紹介されています。
《基本情報》
- タイトル:スペース・バディーズ~小さな5匹の大冒険!~
- 原題:SPACE BUDDIES
- 製作:アメリカ
- 公開:2009年
- 上映時間:84分
- 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメント(日本:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)
- 公式サイト:https://www.disney.co.jp/studio/liveaction/1042.html
- シリーズ:第1弾『スノー・バディーズ』(2008)、前作『サンタ・バディーズ』(2009)、次作『ゴースト・バディーズ』(2011)、第5弾『トレジャー・バディーズ』(2012)
《あらすじ》
5匹の子犬バディーズは、飼い主たちが社会科見学で宇宙船の打ち上げを見に行くと知って、こっそりスクールバスに忍び込みます。好奇心旺盛なバディーズは、犬用の宇宙服に身を包み、宇宙船ヴィジョン・ワン号に乗り込んで大得意。
ところが、宇宙船はバディーズを乗せたまま、打ち上げられてしまいます!途中で燃料補給のために立ち寄ったロシアの宇宙ステーションでは、何年もの間、故郷の飼い主との再会を夢見ている宇宙飛行犬スプードニクに出会い、共に月面に降り立ちますが…。
(公式サイト)
《キャスト》
- スプードニク(ジェイソン・アールズ)…ロシアの宇宙飛行犬
- ユーリ(ディードリック・ベーダー)…ロシア人宇宙飛行士
- バダボール(ジョシュ・フリッター)…バディーズ、食べること大好きな男の子
- マッドバッド(ヘンリー・ホッジス)…バディーズ、泥んこ好きな男の子
- ローズバッド(リリアナ・マミー)…バディーズ、唯一の女の子、しっかり者
- ブッダ(フィールド・ケイト)…バディーズ、信教を追求している男の子
- ビードッグ(スカイラー・ジソンド)…バディーズ、ヒップホップ好きな男の子
- グラヴィティ(エイミー・セダリス)
- パイ(ビル・ファガーバッケ)
- フィンケル(ケヴィン・ワイズマン)
《スタッフ》
- 監督・製作・脚本:ロバート・ヴィンス
- 製作・脚本:アナ・マクロバーツ
- キャスティング:ローナ・ジョンソン
- プロダクション・デザイン:フィル・シュミッド
- 編集:ケリー・ヘロン
- 音楽:ブラム・ウェンガー
- 撮影:カマル・デルカウイ
《予告編》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
(YouTube/marilyneiko27)
《NG & ギャグ・シーン》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
(YouTube/DisneyXtras)
《バナナマンによる特別イベント》
バナナマンは『リトル・マーメイドⅢ』とか『ファインディング・ドリー』とか『ミニオン』とか、日本語吹替声優としても人気です。俳優やタレントが日本語吹替をやると大抵不自然になってしまい作品が台無し(←辛口)になるのですが、バナナマンは上手なんですよね。彼らの特徴的な声はちゃんとわかるのですが、馴染んでいて作品に集中できます。
宇宙飛行犬として犬を宇宙に連れていくのは動物愛護的にどうなのだろうか…というのはさておき、ワンちゃんたちの可愛らしい演技に今回も癒されます。
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「スペース・バディーズ~小さな5匹の大冒険!~」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
その他、作品のリクエストもコメントや問い合わせフォームから受け付けますよ。
ではまた!
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