ひょんな事から新米サンタクロースになってしまったパパ! 主演は、ディズニー常連のコメディ俳優ティム・アレン。『トイ・ストーリー』シリーズでバズ・ライトイヤーの声も担当している俳優です。3シリーズ公開され、主人公の息子チャーリーを演じた子役エリック・ロイド君がだんだん成長していく姿にも注目です。
《基本情報》
- タイトル:サンタクローズ
- 原題:The Santa Clause
- 製作:アメリカ
- 公開:1004年11月11日(日本:翌年10月28日)
- 上映時間:97分
- 製作会社:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ハリウッド・ピクチャーズ
- 配給:ブエナビスタ
- シリーズ:次作『サンタクローズ・リターンズ!クリスマス危機一髪』(2002)、第3弾『サンタクローズ/クリスマス大決戦!』(2006)
《あらすじ》
玩具会社のエリートビジネスマン、スコット・カルヴィンは、ふとしたことからサンタクロース(Santa Claus)の仕事を引き継ぐ「サンタクローズ(Santa Clause)」契約を結んでしまう。
戸惑うスコットを尻目に息子チャーリーは大喜び。学校でも自分の父親が本当のサンタクロースだと紹介してしまう。 そんなチャーリーを、母ローラとその再婚相手の精神分析医ニールは心配し、スコットをチャーリーから遠ざけようとする。
一方のスコットは、急に体重が増え、ヒゲが濃くなるなど、サンタクロースにふさわしい容姿になっていくにつれて、サンタクロースとしての自分を受け入れていくのだが……。
《キャスト》
- スコット・カルヴィン(ティム・アレン)…玩具会社のエリートビジネスマン、バツイチ
- ニール・ミラー(ジャッジ・ラインホルド)…精神分析医、スコットの元妻ローラの再婚相手
- ローラ・カルヴィン・ミラー(ウェンディ・クルーソン)…スコットの元妻、ニールの現妻
- チャーリー・カルヴィン(エリック・ロイド)…スコットとローラの息子
- バーナード(デヴィッド・クラムホルツ)…妖精のリーダー
- ヌンツィオ刑事(ラリー・ブランデンバーグ)…チャーリー誘拐事件を捜査する刑事
- ダニエルズ先生(メアリー・グロス)…チャーリーの学校の先生
- ジュディ(ペイジ・タマダ)…妖精、サンタの国でスコットとチャーリーの世話をする
《スタッフ》
- 監督:ジョン・パスキン
- 脚本:レオ・ベンヴェヌーティ、スティーヴ・ルドニック
- 製作:ブライアン・ライリー、ジェフリー・シルヴァー、ロバート・ニューマイヤー
- 製作総指揮:リチャード・ベイカー、リック・メッシーナ、ジェームズ・ミラー
- 音楽:マイケル・コンヴェルティーノ
- 撮影:ウォルト・ロイド
- 編集:ラリー・ボック
《予告編》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
(YouTube/randomstuff4111)
《メイキングVHS映像》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
クリスマス・シーズンになると、『ホーム・アローン』シリーズと併せて観たくなるシリーズです。子供向けとはいわず家族で楽しめる作品だと思います。こんなに面白いのに、AmazonPrimeで観られないのが不思議なくらい好きな映画です。
チャーリーがまだサンタを信じていることを心配する大人たちに対し、彼の夢を壊したくないスコット。本物のサンタがリタイヤし、その場に居合わせたスコットがサンタを受け継ぐことになります。みるみるサンタらしい容姿になっていく様は大人でも楽しめます。サンタの国の妖精たちもみんな可愛いです。
本シリーズを紹介した記事を映画BOARDにて掲載中!よかったらそちらも覗いてみてくださいね。⇒『X'masシーズンに観たい映画8選!あの人気シリーズから超新作『グリンチ』まで簡単にご紹介!』
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「サンタクローズ」を観てみてくださいね。
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ではまた!
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