身長7.5cmの喋るネズミが大活躍する大人気シリーズ第2弾！スチュアートが小鳥と恋をする！しかし、邪悪なファルコンの魔の手が……。前作に引き続き、監督は『ライオン・キング』や『ホーンテッド・マンション』のロブ・ミンコフが担当します。
《基本情報》
- タイトル：スチュアート・リトル2
- 原題：Stuart Little 2
- 製作：アメリカ
- 公開：2002年7月19日(日本：翌日)
- 上映時間：78分(日本：83分)
- 配給：コロンビア映画
- シリーズ：前作『スチュアート・リトル』、次作アニメ『スチュアート・リトル3 森の仲間と大冒険』
※ 次作である3作目において、本ブログでの紹介は未定です。
《あらすじ》
リトル家の一員として平穏な毎日を送るスチュアート。兄ジョージと共に通う学校での生活をそれなりにエンジョイしているスチュアートだったが、家では両親が新しい家族である妹マーサにかかりきりで、少し寂しさを感じていた。
そんなある日、学校からの帰り道、スチュアートは、傷ついて空から落ちてきた小鳥のマーガロと出会い、マンハッタン中の動物たちを恐怖に陥れる恐ろしい悪の権化ファルコンから、勇敢にも彼女を助け出す。
マーガロをリトル家に連れ帰り介抱していたスチュアートは、今までに感じたことのないような不思議な感情を抱き始めるのだった……。
《キャスト》
- スチュアート・リトル(声：マイケル・J・フォックス)…ネズミ、リトル家の養子
- ミセス・リトル(ジーナ・デイヴィス)…ジョージの母、スチュアートの継母
- ミスター・リトル(ヒュー・ローリー)…ジョージの父、スチュアートの継父
- ジョージ・リトル(ジョナサン・リプニッキ)…リトル家の息子、スチュアートの義理兄
- マーサ・リトル(アンナ・ホールク/アシュリー・ホールク)…ジョージとスチュアートの妹
- スノーベル(声：ネイサン・レイン)…リトル家のペットの猫
- マーガロ(声：メラニー・グリフィス)…怪我をしてスチュアートと出会い恋に落ちた小鳥
- ファルコン(声：ジェームズ・ウッズ)…悪の権化
- モンティ(声：スティーヴ・ザーン)…スノーベルの友達、お調子者アメリカン・ショートヘア
《スタッフ》
- 監督：ロブ・ミンコフ
- 脚本：ブルース・ジョエル・ルービン
- 原案：ダグラス・ウィック
- 原作：E・B・ホワイト
- 製作：ダグラス・ウィック、ルーシー・フィッシャー
- 製作総指揮：ジェフ・フランクリン、スティーヴ・ウォーターマン、ロブ・ミンコフ、ゲイル・リヨン、ジェイソン・クラーク
- 音楽：アラン・シルヴェストリ
- 撮影：スティーヴン・ポスター
- 編集：プリシラ・ネッド・フレンドリー
《予告編》
※ 日本語字幕はありません。
（YouTube/YouTube ムービー）
《キャストのインタビュー映像》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
スチュアートのインタビューもありますよ！
（YouTube/Hollywood Archive）
《キャストの当時と現在を比較》
（YouTube/Time Loops）
《鑑賞する》
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《レビュー》
前作よりもさらにスチュアートの毛並みが細かくなってリアルさが増したらしいけど、正直よくわからない(笑) 前作のTVバージョンである三ツ矢さんのスチュアートが好きだったからちょっと残念。
あと、恵さんのスノーベルは大好きなんだけど、前作で共演した相方の石ちゃんは『モンスターズ・インク』があったから、本作の共演はかなわず残念。でも、石ちゃんのサリーははまり役だし大好きな作品だから、まぁいっか！
スチュアートっていくつなんだろう？ ジョージの弟だけど、考え方は大人びているし、車も運転しているから、実は16歳以上なんじゃないの？という疑惑が私の中でこみ上げます。でもネズミだから、成長の仕方も人間と違うし、人間世界の法律とかも関係ないのかもしれないですね。
そして、現在はアメリカでもなかなか見る機会がなくなってしまったドライブ・シネマを、家で再現できるなんてお手軽だしロマンチックで素敵ですね。
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「スチュアート・リトル2」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
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ではまた！
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