洋画「ホワット・ライズ・ビニース」の作品情報と視聴方法は？メイキング映像やヒロインのインタビュー映像もご紹介！

ハリソン・フォードとミシェル・ファイファーが夫婦役！「バック・トゥー・ザ・フューチャー」や「フォレスト・ガンプ／一期一会」のロバート・ゼメキス監督が贈る、ヒッチコックの撮影技法を意識したサスペンス・スリラー映画です。

《基本情報》

• タイトル：ホワット・ライズ・ビニース
  
• 原題：What lies Beneath
  
• 製作：アメリカ
  
• 公開：2000年7月21日(日本：12月19日)
  
• 上映時間：130分
  
• 製作会社：イメージムーバーズ
  
• 配給：20世紀フォックス
  

《あらすじ》

ノーマン・スペンサーとクレアの夫婦は、娘のケイトリンが大学進学のために入寮して独立したことをきっかけに、ノーマンの父が所有していたヴァーモント州の湖畔沿いにある家に引っ越してきた。

自然に囲まれる中で、夫婦ではなく恋人同士の時代を思い返す二人、しかし、隣の家でこそこそと“大きな人型の荷物を捨てる”住人に不信感を抱き、また家の中では奇妙な音が鳴り始め、クレアは都会とは違う奇妙な出来事に興味を持ちはじめ、探偵まがいの撮影・録音などを楽しむようになる。

一方、ノーマンは何故か全く興味を示さず、クレアは説明を繰り返しながら不満が募っていった。

やがて、クレアの心の中に忘れていた1年前の自殺未遂事件の記憶が蘇ってきた。なぜ忘れていたのか、どういう事情があったのか、自分のことなのに自分の記憶の曖昧さにも疑問を抱き、誠実に受け答えはするが行動が一致しない夫へも不信感と疑問を強くする。

《キャスト》

• ノーマン・スペンサー博士(ハリソン・フォード)…数学者、大学教授
  
• クレア・スペンサー(ミシェル・ファイファー)…ノーマンの妻、新居で怪奇現象に悩まされる
  
• ジョディ(ダイアナ・スカーウィッド)…クレアの友人
  
• Dr. ドレイトン(ジョー・モートン)…精神科医
  
• ウォーレン・フューアー(ジェームズ・レマー)…スペンサー夫婦の隣人
  
• メアリー・フューアー(ミランダ・オットー)…ウォーレンの妻、「夫が怖い」と相談に来る
  
• マディソン・エリザベス・フランク(アンバー・ヴァレッタ)…ノーマンの教え子、失踪した女子大生
  
• ケイリトン・スペンサー(キャサリーン・トーネ)…ノーマンとクレアの一人娘、大学生
  

《スタッフ》

• 監督：ロバート・ゼメキス
  
• 脚本：クラーク・グレッグ
  
• 製作：スティーヴ・スターキー、ロバート・ゼメキス、ジャック・ラプケ
  
• 製作総指揮：ジョーン・ブラッドショウ、マーク・ジョンソン
  
• 音楽：アラン・シルヴェストリ
  
• 撮影：ドン・バージェス
  
• 編集：アーサー・シュミット
  

《予告編》

※ 日本語字幕はありません。

（YouTube/lily Wilson）

《メイキング映像》

※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。

（YouTube/Making the Movies）

▶ ミシェル・ファイファーのインタビュー

（YouTube/laura24fan）

《鑑賞する》

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《レビュー》

しばらく、家に一人でいる時間にお風呂に入るのが少し怖くなります。バスタブの水面を覗けば自分以外の誰かが映るんじゃないかとか、蓋を閉めてもその隙間から誰かがこちらを覗き込んでいる目が見えたらどうしようとか、入浴剤で濁った風呂に使ったら誰かに足を引っ張られるんじゃないかとか、湯船につかっている間、見えない床に何かいるのではとか…。

まぁ、ありえない話なのですが、想像力が沸き立たされ実生活をも恐怖に感じる映画です。ただ、幽霊自体は悪くなく、怖がるべき敵は別にいるというのが、本作の怖いところ。衝撃的な展開でラストを迎えます！最終的に、幽霊はヒロインの味方となって、能力を有効に発揮してくれます。

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というわけで、

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ぜひ「ホワット・ライズ・ビニース」を観てみてくださいね。

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ではまた！