すっかりハリウッド俳優としてのイメージが定着したドウェイン・ジョンソンが、レスラー(ザ・ロック)時代に主演したアクション映画!凄腕の賞金稼ぎ男が、ボスの息子を連れ帰るためアマゾンへ行き、成り行きで宝探しや戦闘を繰り広げることに!笑いもあって、女性も楽しめるアクションです。
《基本情報》
- タイトル:ランダウン/ロッキング・ザ・アマゾン
- 原題:The Rundown
- 製作:アメリカ
- 公開:2003年9月26日(日本:翌年5月29日)
- 上映時間:104分
- 製作会社:SE(ストライク・エンターテイメント)
- 配給:UP(日本:UIP)
《あらすじ》
絶対に銃を使わないというポリシーを持つ、凄腕の賞金稼ぎベック。彼はマフィアに多額の借金をしていたため、仕方なくこの仕事を続けていたが、そろそろ引退して、夢であるレストラン経営を行いたいと考えていた。
するとマフィアのボスから「無事成功すれば自由にしてやる」という条件が付いた仕事を依頼される。それはアマゾンのジャングルで秘宝探しをしている、ボスの放蕩息子トラビスを連れ戻してこいというものだった。
渋々依頼を引き受け、ジャングルへと向かったベックだったが、トラビスはすぐに見つかり、無事仕事を終えたかに思われた。しかし、トラビスは「秘宝を手にするまで後少しだから」と一向に帰ろうとしなかったため、ベックは彼に協力して秘宝を探すことにする。
だが、その秘宝を狙っているのは彼らだけではなく、地元の独裁者やゲリラ組織と戦う破目になってしまう。
《キャスト》
- ベック(ザ・ロック)…凄腕の賞金稼ぎ、レストランを出すのが夢
- トラビス・アルフレッド・ウォーカー(ショーン・ウィリアム・スコット)…ボスの息子
- マリアナ(ロザリオ・ドーソン)…ヒロイン、トラビスと秘宝を取り合う抵抗軍のリーダー
- ハッチャー(クリストファー・ウォーケン)…ギャングの王
- ビリー・ウォーカー(ウィリアム・ラッキング)…マフィアのボス、トラビスの父親
- クラブのオーナー(アーノルド・シュワルツェネッガー)
《スタッフ》
- 監督:ピーター・バーグ
- 脚本:R・J・スチュワート、ジェームズ・ヴァンダービルト
- 製作:マーク・エイブラハム、カレン・グラッサー、ケヴィン・ミッシャー
- 製作総指揮:アラン・ビーティ、クリス・チェサー、ジョン・コーリイ、リック・キドニー、ビンス・マクマホン
- 音楽:ハリー・G=ウィリアムズ
- 撮影:トビアス・A・シュリッスラー
- 編集:リチャード・ピアソン
《予告編》
(YouTube/rei003rd)
《メイキング映像》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
(YouTube/Sergei Golovkin)
▶ インタビュー映像
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
(YouTube/Hollywood Archive)
《鑑賞する》
アマゾンや楽天市場など、DVD・Blu-rayや配信サービスのレンタル・購入によって視聴可能です。 (リンク先は、できるだけ送料無料の新品商品ページを選定しています)
★ Amazonで商品を確認 ➤➤ 【DVD】911円/【Blu-ray】
★ 楽天市場で商品を確認 ➤➤ 【DVD】1,000円/【Blu-ray】
《レビュー》
格闘技は苦手な私ですが、俳優としてのドウェイン・ジョンソンは好きです。だから、個人的にはレスター復帰とか今後もしないでほしいというのが正直なところ。大きくて強くて頼りになるスキンヘッドの似合うハンサムなハワイ男という、私の中での彼のイメージが出来上がる前の作品です。そして、彼を俳優として好きになりはじめるきっかけの作品。
コミカルなシーンも多く、ボスの息子の三枚目キャラも良いです。彼は「レボリューション」でも思いましたが三枚目が似合う良い役者ですね。
▶ 関連記事
というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「ランダウン/ロッキング・ザ・アマゾン」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
その他、作品のリクエストもコメントや問い合わせフォームから受け付けますよ。
ではまた!
0コメント