ウォルト・ディズニー・カンパニーの映画部門タッチストーン・フィルムの記念すべき第1作目! トム・ハンクスが街に上陸した美しくピュアな人魚と恋に落ちるロマンチックなファンタジーです。韓国ドラマでも人気俳優コンビでリメイクされたほか、現在チャニング・テイタムが人魚になる男女逆転のリメイク映画もディズニー制作で企画が進んでいますよ。
《基本情報》
- タイトル:スプラッシュ
- 原題:Splash
- 製作:アメリカ
- 公開:1984年3月9日(日本:同年9月8日)
- 上映時間:111分
- 配給:タッチストーン・フィルム(日本:東宝)
《あらすじ》
泳げない少年アランはある日、ケープ・コッドで溺れかかった所を人魚の少女に助けられる。二人は一目で惹かれ合うが、人魚は海に戻ってしまい、あれは幻覚だったのではないかとアランは思うようになる。
それから20年後、ニューヨークで兄のフレディと共に青果会社を切り盛りする青年に成長したアランは助けられた人魚に再会する。彼女は全裸の美女となってアランの前に現れ、水にぬれると人魚の姿に戻った。人間界での生き方を何も知らない彼女に手取り足取り親切に教えるアラン。いつの間にか、彼女に恋心が芽生えていた。
一方、人魚の研究者ウォルター・コンブースは、マディソンの正体が人魚であると考え、正体を世間に明かして手柄を立てようと追いかけます。
《キャスト》
- アラン・バウアー(トム・ハンクス)…青果会社で働く若い青年
- マディソン(ダリル・ハンナ)…人魚、陸では人間の姿でアランと恋に落ちる
- ウォルター・コーンブルース(ユージン・レヴィ)…マディソンの正体を明かそうとする研究者
- フレディ・バウアー(ジョン・キャンディ)…アランの兄で同僚
- ロス博士(リチャード・B・シャル)…研究施設の科学者
《スタッフ》
- 監督:ロン・ハワード
- 脚本:ローウェル・ガンツ、ババルー・マンデル、ブルース・ジェイ・フリードマン
- 製作:ブライアン・グレイザー
- 製作総指揮:ジョン・トーマス・レノックス
- 音楽:リー・ホールドリッジ
- 撮影:ドン・ピーターマン
- 編集:ダニエル・P・ハンリー、マイク・ヒル
▶ 主題歌:リタ・クーリッジ『Love Came for Me』
(YouTube/bsedits)
《予告編》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
(YouTube/Mermaidsworld)
《メイキング映像》
※ 音があるのは最初の1分半のみです。
(YouTube/Mermaid Fantasy Studios by PaolaMF)
▶ 撮影風景スライドショー
(YouTube/Behind the Scenes Photos)
《製作ブライアン・グレイザーのインタビュー映像》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
(YouTube/Producers Guild of America)
《鑑賞する》
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《レビュー》
ディズニーとだけあって、リトルマーメイド感あるメルヘンなファンタジー・ラブストーリーですね。ただし、時代や文化に合わせて王子様ではなく普通の青年と人魚の恋です。人間社会の常識を知らない人魚のダリル・ハンナは終始可愛いです。海の中で暮らす人魚にとって、人間界は賑やかで光に満ちた煌びやかな世界なのです。
現在、企画が進行しているチャニング・テイタムのリメイク版も楽しみですね。彼のパーフェクトボディの人魚はセクシーでしょうね。早く映像でも写真でも全貌を見てみたいですね。
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「スプラッシュ」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
その他、作品のリクエストもコメントや問い合わせフォームから受け付けますよ。
ではまた!
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