洋画「ドクター・ドリトル2」の作品情報や視聴方法をご紹介！

1998年公開「ドクター・ドリトル」の続編！ 動物と話せる医者エディ・マーフィーが、今度は絶滅危惧種の熊の恋のキューピットになる!? 都会育ちの熊アーチー役のタレント熊が、かなり芸達者で面白いです。家族で楽しめる映画ですよ。

《基本情報》

• タイトル：ドクター・ドリトル2
  
• 原題：Dr. Dolittle 2
  
• 製作：アメリカ
  
• 公開：2001年6月19日(日本：同年7月21日)
  
• 上映時間：87分
  

《あらすじ》

動物の言葉が解る医者ジョン・ドリトルは、動物と人間の医者を掛け持ちする多忙な日々を送っていた。そんなジョンの家庭も以前とは少し変わり、次女のマヤは父親の遺伝を信じ、ひたすら愛犬のラッキーとの会話をしようと試みていた。一方、長女シャリースは父親の特殊な能力を知って以来動物嫌いになり、家族との触れ合いを一切拒絶するようになった。

ジョンは、シャリースの新恋人でありお得意先のピザの配達人エリックが気に食わず、自宅で開いたシャリースの誕生パーティーに彼を招き、嫌がらせをして彼女を怒らせてしまう。ジョンは仲直りするために海外旅行を提案するが、その日の夜にビーバーが訪れ、「山に来てアライグマのジョーイに会って欲しい」と依頼される。

翌朝、ジョンは山に向かいジョーイと面会し、彼から「土地開発による森林伐採から山を救ってほしい」と依頼される。ジョンは弁護士である妻リサに相談し、政府を相手に裁判を起こすが、全く相手にされなかった。そこでリサは、飼育下にある絶滅寸前のオス熊を野生に返し、同種の野生のメス熊と交配させ種を存続させることを提案。ダフ判事は1か月間の猶予期間を与える。

ジョンは、サーカスで飼われ人間社会に馴染み過ぎて野生の知識が全くない熊アーチーを無理やり山に連れ出してメスのエヴァに会わせる。しかし、野性味を感じないアーチーに彼女は全く興味を示さない。そこで、ジョンはアーチーに野生の特訓を施すが、思うようにいかず。一方、ジョンもリサやシャリースとの関係が上手くいかず悩んでいた。

《キャスト》

• Dr.ジョン・ドリトル(エディ・マーフィ)…動物と言葉を話す医者
  
• リサ・ドリトル(クリステン・ウィルソン)…ジョンの妻、弁護士
  
• ジョゼフ・ポッター(ジェフリー・ジョーンズ)
  
• ジャック・ライリー(ケヴィン・ポラック)
  
• シャリース・ドリトル(レイブン・シモーネ)…ジョンの長女
  
• マヤ・ドリトル(カイラ・プラット)…ジョンの次女
  
• エリック(リル・ゼーン)…シャリースの恋人、ピザの配達人
  

メイン・アニマル

• クマのアーチー(タンク・ザ・ベア／声：スティーヴ・ザーン)…サーカス育ち
  
• クマのエヴァ(声：リサ・クドロー)…アーチーが恋するメス
  
• カメレオンのペピート(声：ジェイコブ・バルガス)…マヤのペット、同化が苦手
  
• アライグマのジョーイ(声：マイケル・ラパポート)…山の動物たちを代表する依頼人
  
• クマのソニー(声：マイク・エプス)…アーチーの恋のライバル

《スタッフ》

• 監督：スティーヴ・カー
  
• 脚本：ラリー・レビン
  
• 原作：ヒュー・ロフティング『ドリトル先生』
  
• 製作：ジョン・デイヴィス
  
• 製作総指揮：ニール・A・マクリス、ジョゼフ・M・シンガー
  
• 音楽：デヴィッド・ニューマン
  
• 撮影：ダリン・オカダ
  
• 編集：クレイグ・P・ハーリング
  

《予告編》

※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。

（YouTube/ZahranicniTrailery04）

《鑑賞する》

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《レビュー》

本シリーズは5作品までありますが、エディ・マーフィー主演は本作まで。次からは娘が主人公になります。個人的には、やっぱり1と2が好きですね。エディ・マーフィーと動物たちの掛け合いが面白いです。

そして、アーチーが芸達者過ぎる！デカいけど可愛い。人間社会での生活に慣れている熊っぽくないキャラクターがとてもユニークで、素晴らしい演技をしています。なんでも、多くの映画やCMに出演する超多忙なタレント熊なんだとか。

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というわけで、

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ぜひ「ドクター・ドリトル2」を観てみてくださいね。

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ではまた！