洋画「私がクマにキレた理由(わけ)」の作品情報や視聴方法は?メイキング映像やキャストの私生活もご紹介!

スカヨハ主演!NYの上流階級でナニー(子守)として奮闘するラブコメ。主人公が恋するハーバード大のイケメン学生役は、後のキャプテン・アメリカことクリス・エヴァンスです。クリス・エヴァンスは、スカヨハのお気に入りなのか、交際の噂こそなかったものの当時からよくスカヨハ主演映画で共演していました。


《基本情報》

タイトル:私がクマにキレた理由(わけ)(原題:The Nanny Diaries)

制作:アメリカ/公開:2007年8月(日本:翌年10月)

上映時間:106分

配給:ワインスタイン・カンパニー(日本:ショウゲート)

原作:エマ・マクローリン&ニコラ・クラウスのベストセラー小説『ティファニーで子育てを』



《あらすじ》

絶対にエリートになると夢見てNYマンハッタンへ来た主人公アニー。公園でひょんなことから、ナニー(子守)として上流階級の奥様ミセスXに雇われる。ミスターXは仕事ばかり、ミセスXも4歳の子供を放ったらか。おまけにナニーには厳しく、これまでのナニーはすぐに辞めていった。

NYでの自由な生活を夢見たアニーだったが、現実はナニーとして24時間振り回されることとなった。なかなか言うことをきかない少年グレイヤーの世話に苦戦している最中、上の階に住むイケメンのハーバード大生と恥ずかしい出会い方をしてしまう。

プライベートな時間はなく、恋をするのも一苦労という状況下ではあるものの、少年は徐々に心を開いていき、いつの間にか少年との間に絆が生まれていた。

一方、ある日ミセスXがテディベアにナニー監視カメラを仕込んでいたことが判明し、アニーはテディベアに向けて少年の最低な両親に対する本音を爆発させる。



《キャスト・スタッフ》



《予告編&メイキング映像》

(YouTube/comingsoonx)


▶ メイキング & ギャグシーン

日本語字幕付きではありません。字幕付きで観たい場合は、YouTubeから直接再生し、自動翻訳(日本語設定)をオンにしてください。

(YouTube/apsylone)



《鑑賞する》

アマゾンや楽天市場など、DVDや配信サービスのレンタル・購入によって視聴可能です。なお、本作はBlu-rayの販売は、アマゾン・楽天ともにされていません。


▶ 配信サービス

TSUTAYAやアマゾンprimeVideoなど、有料もしくは無料(見放題)で視聴可能なほか、ダウンロード(購入)もできますよ。 

Amazonプライム会員になるとPrimeVideoで映画やドラマがお得に楽しめます。本作は、字幕版のみがあり、無料で視聴できますよ。


《レビュー》

エリートウーマンを目指して都会に来たつもりが、自分の曖昧な意志が邪魔をして、快く応援し見送ってくれた母親には内緒で「アニーが"ナニー"をすることに」というヒロインのサクセス・ストーリーです。NYの友人役は人気歌手のアリシア・キーズという、洋楽好きには嬉しいキャスティング。彼女とルームシェアするゲイの男性も良い人です。

意外だったのは、本作のスカヨハ(当時23歳)があまりナイス・バディではなかったこと。大きなお尻でパツパツのジーンズを履いてベビーカーを押す後ろ姿には驚きました。この後、アクション映画への出演が増え、ナイスバディになっていったのでしょうか。ちなみに、調べてみると、彼女160cmしかないんですね。意外と普通の身長。

冒頭からヒロインの日記の読むようなナレーションで物語が始まり、上流階級の登場人物の名前も「ミセスX」や「ハーバードのイケメン」と仮名的な呼び方。ミスターXに至っては、顔が一切映らず、「謎の男」のような扱いになっています。

本記事のまえがき説明で、「クリス・エヴァンスは、スカヨハのお気に入り?」と書きました。というのも、2004年の映画「スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦」でもスカヨハの相手役で共演していました。また、最近では「アベンジャーズ」シリーズでも共演していますよね。


というわけで、

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


ぜひ「私がクマにキレた理由(わけ)」を観てみてくださいね。

コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~


その他、作品のリクエストもコメントや問い合わせフォームから受け付けますよ。


ではまた!


ShigaNonBlog ENTAME COURIER

ShigaNonサイト提供|シナリオ・センター出身ライター・志賀内のぞ美のブログ「エンタメ・クーリア」です。映画・ドラマを毎朝8:00に1作品紹介!基本的な作品情報や視聴方法だけでなく、メイキングやNG映像、キャストの私生活などもまとめています。

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