ラブコメもアクションもこなす人気女優キャメロン・ディアスとイケメンなのにハチャメチャな作品が似合うアシュトン・カッチャーが共演したロマンスコメディ映画です。
カジノで大金掴んで好きでもない相手と酒の勢いで結婚してたら？ 酒とギャンブルの組み合わせは、素面に戻って後悔しかない。そんな大人の失敗を皮肉っている面白い作品ですよ。
～あらすじ～
フィアンセに振られたキャリアウーマンのジョイ(キャメロン・ディアス)。憂さ晴らしに親友と行ったラスベガスで、ジャック(アシュトン・カッチャー)と意気投合し勢いで結婚してしまう。翌朝、正気に戻り結婚の無効にしようと話しながら、カジノで300万ドルを当ててしまう。大金の所有権を互いに主張し、決着がつかないまま裁判所命令で2人の望まない結婚生活が始まる。
～キャスト・スタッフ～
～予告編・メイキング映像～
ベガスの恋に勝つルール（原題：WHAT HAPPENS IN VEGAS）
2008年製作 アメリカ 118分
（YouTube/shiba48shuu）
～鑑賞する～
アマゾンや楽天市場など、DVD・Blu-rayや配信サービスのレンタル・購入によって視聴可能です。
配信サービス
TSUTAYAやアマゾンprimeVideoなど、有料もしくは無料(見放題)で視聴可能なほか、ダウンロード(購入)もできますよ。YouTubeでも300円で日本語吹替版が楽しめますよ。
本作は、アマゾンPrimeVideoでは字幕版があり、199~2,000円で視聴できます。
～観ました！～
お気に入りの1本です。何を観るか迷うと、何も考えず手が伸びてしまう映画の1つで、5本の指に入るお気に入り作品です。
キャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャーが体当たり演技で夫婦喧嘩を繰り広げます。お世辞にも立派な大人とはいえなす2人のしょうもない喧嘩が面白いです。
私が通っていたシナリオ学校で学びましたが、本作のように「最悪の出会いから徐々に仲良くなって結ばれる」という展開が、面白いロマンスストーリーの基本スタイルです。つまり、本作は典型的スタイルで、安心して観られるラブコメというわけですね。
アシュトン演じるジャックは、頭が悪そうな下品な男という印象。そんな彼にキャメロン演じるジョイが振り回されているという感じですね。しかし、ストーリーが進むにつれて、ジャックの実家との因縁や葛藤が見られたり、意外と良い奴というのがわかってきます。
公式サイト
というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「ベガスの恋に勝つルール」を観てみてくださいね。
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ではまた！
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