1994年公開のディズニー・アニメーション映画であり、劇団四季などでも長年人気作となってる「ライオン・キング」が、2019年8月9日に実写とCGを用いた美し過ぎる映像で遂に超実写化。メガホンを取ったのは、実写版『ジャングル・ブック』の監督も務めた、俳優としも有名なジョン・ファブローです。ヒロインの声を担当するのは世界の歌姫ビヨンセです。
《基本情報》
- 【タイトル】ライオンキング
- 【原題】The Lion King
- 【製作】アメリカ
- 【公開】2019年7月19日(日本:2019年8月9日)
- 【上映時間】不明
- 【製作会社】不明
- 【配給】ディズニー
- 【公式サイト】https://www.disney.co.jp/movie/lionking2019.html
《ストーリー》
地平線に浮かび上がるオレンジの太陽―夜明けが告げるのは、この地<プライド・ランド>の新たなる未来の王の誕生だ。生命が永遠に引き継がれることを意味する“サークル・オブ・ライフ”が流れるなか、動物たちが新たな命の誕生を祝福する為に<プライドロック>に集まってくる。
周囲の喧騒に気づき、母の腕の中で眠りから目覚めた子ライオン――その名はシンバ。青く丸い目のあどけない表情ながらも、その瞳には意志の強さと輝きが宿っている。王国の呪術師ラフィキが、シンバを抱き上げ群衆の前に現れると、集まった動物たちは、シンバの高貴で尊い姿に圧倒され思わずその場に跪くのだった。
(FASHION PRESS)
《キャスト》
※ ()内は、ボイスキャスト名です。
- シンバ(ドナルド・グローバー)…若きライオンの王子
- ナラ(ビヨンセ・ノウルズ)…シンバの幼馴染で親友、サラフィナの娘、メスライオン
- ムファサ(ジェームズ・アール・ジョーンズ)…シンバの父、プライド・ランドの王、アハディとウルの長男、スカーの兄
- スカー(キウェテル・イジョフォー)…ムファサの弟、シンバの叔父、シンバの誕生で王位継承権が遠のきムファサとシンバの殺害を企てる悪者
- ティモン(ビリー・アイクナー)…ミーアキャット、陽気な性格でお調子者、シンバの親友に
- プンバァ(セス・ローゲン)…イボイノシシ、ティモンの相棒、ティモン同様シンバの親友に
- ザズー(ジョン・オリバー)…アカハシコサイチョウ、プライド・ランドの王に仕える執事
- ラフィキ(ジョン・カニ)…年老いたヒヒ、呪術師、王の長子誕生の儀式に欠かせない存在
- サラフィナ(アルフレ・ウッダード)…ナラの母親
など
《スタッフ》
- 【監督】ジョン・ファブロー
- 【製作】ジョン・ファブロー、ジェフリー・シルバー、カレン・ギルクリスト
- 【製作総指揮】トム・ペイツマン、ジュリー・テイモア、トーマス・シューマッハ
- 【脚本】ジェフ・ナサンソン
- 【撮影】ケイレブ・デシャネル
- 【美術】ジェームズ・チンランド
- 【編集】マーク・リボルシー、アダム・ガーステル
- 【音楽】ハンス・ジマー
- 【歌曲】ティム・ライス、エルトン・ジョン
- 【視覚効果監修】ロバート・レガート、アダム・バルデス
- 【アニメーション監修】アンドリュー・R・ジョーンズ
《予告編》
《鑑賞する》
2019年8月9日 全国ロードショー!!
というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、実写版「ライオン・キング」を観てみてくださいね。
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ではまた!
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