1941年公開のディズニーアニメーション映画「空飛ぶダンボ」を、ティム・バートン監督が2019年に実写映画化!コリン・ファレル演じる人間の主人公ホルト・ファリアの日本語吹替版は、同年公開の実写映画『名探偵ピカチュウ』でピカチュウの声も担当している俳優の西島秀俊。日本版エンディング・テーマは竹内まりあが歌っています。
《基本情報》
- 【タイトル】ダンボ
- 【原題】Dumbo
- 【原作】 ヘレン・アバーソン、ハロルド・パール/ディズニー長編アニメーション『空飛ぶゾウ ダンボ』(米:1941年、日:1954年)
- 【公開】2019年3月29日
- 【上映時間】112分
- 【製作会社】ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
- 【配給】ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
- 【公式サイト】https://www.disney.co.jp/movie/dumbo.html
《ストーリー》
サーカスに、愛らしい子象が誕生した。“大きすぎる耳”をもった子象は“ダンボ”と呼ばれ、ショーに出演しても観客から笑いものに。ある日、ダンボの世話を任されたホルトの子供ミリーとジョーが、悲しむダンボを元気づけるため遊んでいると、ダンボがその“大きな耳”で飛べることを発見する。
“空を飛ぶ子象”の噂は瞬く間に広がり、ダンボを利用し金儲けを企む興行師によって、ダンボは愛する母象ジャンボと引き離されてしまう。母を想うダンボに心を動かされたホルトの家族とサーカス団の仲間は力をあわせ、ダンボの捕われた母を救い出す作戦がはじまる――!
(公式サイト)
《キャスト》
- ダンボ(エド・オズモンド)…雄のアジアゾウの赤ちゃん、本名はジャンボジュニア
- ジャンボ…ダンボの母親、雌のアジアゾウ
人間
- ホルト・ファリア(コリン・ファレル)…元乗馬ショーの花形スター、戦後サーカス復帰しゾウの飼育係になる
- ミリー・ファリア(ニコ・パーカー)…ホルトの娘、ダンボが飛べることに気付く
- ジョー・ファリア(フィンリー・ホビンス)…ホルトの息子、ミリーの弟、ダンボの良き理解者
- V・A・ヴァンデヴァー(マイケル・キートン)…NYで巨大娯楽施設「ドリームランド」を経営する大物興行師、悪役
- マックス・メディチ(ダニー・デヴィート)…フロリダ州に拠点を置くメディチ・ブラザーズ・サーカスの団長
- コレット・マーチャント(エヴァ・グリーン)…ドリームランドの看板スター、空中ブランコの女曲芸師
《スタッフ》
- 【監督】ティム・バートン
- 【脚本】アーレン・クルーガー
- 【音楽】ダニー・エルフマン
- 【撮影】ベン・デイヴィス
- 【編集】クリス・レベンゾン
《予告編》
《特別映像》
▶ 6ヵ国語版の主題歌『メイビー・マイン』
《本編映像》
▶ ダンボを初めて見た人々
▶ ダンボの飛べる能力発見
▶ 大衆の前で羽ばたくダンボ
▶ メディチと机の中のサル
▶ ドリームランドへ
▶ ダンボと空中パフォーマンスの女王
《日本でのイベント》
※ 動画内容が部分的に若干被っている場合があります。
▶ ティム・バートン監督&コリン・ファレル来日!ジャパンプレミア
▶ 公開御礼舞台挨拶
▶ コリン・ファレルのインタビュー
《鑑賞する》
絶賛公開中!
というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、実写版「ダンボ」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
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ではまた!
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