妻夫木聡&柴咲コウ主演！青年が体の各パーツを得るため妖怪と戦う、手塚治虫の時代劇ファンタジー漫画を実写映画化！ ヨーロッパ、アジア、アメリカなど24か国で公開される大ヒットを記録したほか、2007年度の第7回日本映画テレビ技術協会映像技術賞ではVFX劇映画部門を受賞しています。
《基本情報》
- 【タイトル】どろろ
- 【原作】手塚治虫
- 【製作】日本
- 【公開】2007年1月27日
- 【上映時間】138分
- 【製作会社】ツインズジャパン
- 【配給】東宝
《ストーリー》
はるか昔、賢帝歴三千四十八年、景光が魔物と契約してから20年後。
とある街の酒場で、踊り子に化けた魔物と戦う青年・百鬼丸を目撃したコソ泥・どろろ。百鬼丸は身体の四十八カ所を魔物に奪われており、その欠けた箇所を義肢で補っていた。通りすがりの琵琶法師から百鬼丸の身の上話を聞いたどろろは、その左腕に仕込まれた魔物を爆発蒸散させることのできる妖刀に興味を持ち、つきまとうようになる。
初めは鬱陶しがっていた百鬼丸だが、時を重ねていくうちにしだいに心を開き、共に魔物を倒し、元の身体を取り戻すための旅をする。
《キャスト》
- 百鬼丸(妻夫木聡／幼少期：鈴木宗太郎)…魔物に奪われた身体の48か所を取り戻す旅をする青年
- どろろ(柴咲コウ／幼少期：橋本くるみ)…コソ泥、百鬼丸の戦いを目撃し仲間に
- 多宝丸(瑛太)…醍醐景光の息子、醍醐景光の実の弟
- 醍醐景光(中井貴一)…百鬼丸の両親を殺した仇、醍醐景光の実の父
- 寿海(原田芳雄)…医師、百鬼丸に人口の身体を与え戦う術を教えた育ての父
- 火袋(菅田俊)…どろろの父
- お自夜(麻生久美子)…どろろの母
- 鯖目の奥方(土屋アンナ)…正体はマイマイオンバという蛾の魔物
ほか
《スタッフ》
- 【監督】塩田明彦
- 【脚本】NAKA雅MURA、塩田明彦
- 【製作】平野隆
- 【音楽】安川午朗、福岡ユタカ
- 【主題歌】Mr.Children「フェイク」
- 【撮影】柴主高秀
- 【編集】深野俊英
《予告編》
《鑑賞する》
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「どろろ」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
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ではまた！
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