韓国『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』のグァク・ジェヨン監督・脚本で贈る、綾瀬はるか&小出恵介主演のSFハートフル・ラブコメディ！ ストーリー設定は東京ですが、8割は神戸で撮影されています。サイボーグ彼女役の綾瀬はるかは、雨が降る中仰向けで目を開けていなければならないシーンに大変苦労したそうです。
《基本情報》
- 【タイトル】僕の彼女はサイボーグ
- 【製作】日本
- 【公開】2008年5月31日
- 【上映時間】120分
- 【配給】GAGA
《ストーリー》
2007年11月22日。20歳の自分の誕生日にプレゼントを買いにきた大学生・北村ジローは、デパートで奇妙なボディスーツの『彼女』と遭遇する。『彼女』はジローが食事に来たレストランにも出現し、「私も今日誕生日なの」と言って押しかける。大胆で奇妙な言動・行動に振り回されつつ数時間を一緒に過ごすうちに、ジローは『彼女』に惹かれていく。しかし『彼女』は謎めいた言葉を残して突然姿を消す。
2008年11月22日。ジローは1年前を思い出しつつ、同じレストランに食事に来た。そこに『彼女』そっくりな女性が現れる。だがこの『彼女』は、未来のジローが過去の自分を守るために作りあげ、送りこんだ「人造人間」だった。新しい『彼女』との奇妙な共同生活が始まる。キュートな外見と裏腹に『彼女』の行動は突飛で人間離れしている。
しかし『彼女』はジローのピンチを幾度も救い、またいくつかの外部の事故や事件を一人で介入し解決してしまう。ジローは次第に『彼女』にも強く惹かれていく。思いを伝えてみるが『彼女』の反応は薄い。成就しない片恋に苦しんだある日、酔いに任せて追い出してしまう。だが未来の自分からの伝言通り、ジローの運命にはさらなる激動が迫っていた。
《キャスト》
- 2007年11月22日の彼女(綾瀬はるか)…65年後のジローが現代に送り込んだ彼女そっくりなサイボーグ
- 2008年11月22日～2009年某日の彼女(綾瀬はるか)…サイボーグ彼女のモデルとなる人間の女性、実はサイボーグ彼女の記憶を移植された未来人
- 北村ジロー(小出恵介／幼少：喜内琉斗／老後：納谷六朗)…冴えない大学生、ハンバーガー店アルバイト
- サトーケンタ(桐谷健太)…ジローの友人、大学生
- 22世紀の学生(吉高由里子)…未来人彼女の同級生
《スタッフ》
- 【監督・脚本】郭在容（クァク・ジェヨン）
- 【製作】山本又一朗、ジー・ヨンジュン
- 【音楽】大坪直樹
- 【主題歌】MISIA「約束の翼」
- 【撮影】林淳一郎
《予告編》
《鑑賞する》
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「僕の彼女はサイボーグ」を観てみてくださいね。
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ではまた！
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