イ・ビョンホンが初時代劇出演にして"性格の悪い王"と"陽気な影武者"一人二役に挑戦した韓国映画！2012年に韓国で公開され、韓国のアカデミー賞“大鐘賞"で史上最多15部門受賞し、2019年4月現在では韓国映画の興行収入で歴代10位になっている大ヒット作です。脇を固めるキャストも、日本の韓流ドラマ好きなら知っているであろう有名どころが勢ぞろいです。
《基本情報》
- 【タイトル】王になった男
- 【原題】광해, 왕이 된 남자
- 【製作】韓国
- 【公開】2012年9月13日(日本：翌年2月16日)
- 【上映時間】131分
- 【製作会社】リアライズピクチャース、CJエンターテインメント
- 【配給】CJエンタテインメント
《ストーリー》
王と瓜二つだったために、毒殺の危機に怯える王・光海(クァンヘ)の影武者をつとめることになった道化のハソン。
大臣たちの陰謀の気配が渦巻く宮中での不安から、暴君と化していた光海。
ある日、病床についたことをきっかけに、妓生宿で腐敗した権力の風刺をしていたハソンが極秘の代役として王にすり替わる計画が実行される。
偽物の王が、本物の王に成り済まして政治の矢面に立つ15日間。その中でハソンは、最初は戸惑いながらも、次第に操り人形ではない民のことを考える真の王として周りを魅了していくのだが……
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《キャスト》
(yahoo!ブログ)
- ハソン(イ・ビョンホン)…国王と瓜二つの道化師、王が床に臥せ影武者となる
- 光海君(イ・ビョンホン)…李氏朝鮮の第15代王、暗殺に怯える暴君、毒で倒れる
- ホ・ギュン(リュ・スンリョン)…王家の重臣、都承旨、承政院の長官
- 王妃(ハン・ヒョジュ)…光海君の正室(王の妻)、王とは心が離れている
- 卜部将(キム・イングォン)…王の護衛官
- チョ内官(チャン・グァン)…ハソンの世話役
- サウォル(シム・ウンギョン)…毒味役の女官
- パク・チュンソ(キム・ミョンゴン)…吏曹大臣
- ユ・ジョンホ(キム・ハクチュン)…王妃の兄
《スタッフ》
- 【監督】チュ・チャンミン
- 【脚本】ファン・ジョユン
- 【音楽】キム・ジュンソン、モグ
- 【撮影】イ・テユン
《予告編》
《特別映像》
▶ 解説付き未公開シーン
▶ 韓国でのマスコミ試写会の様子
《来日会見&プレミアの様子》
《鑑賞する》
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、韓国映画「王になった男」を観てみてくださいね。
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ではまた！
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