主人公セリーンは何故戦わなくてはならないのか…過去と現在の女性2人の生き様を描くシリーズ第3弾！前作の前日譚を描いたクリプエル作品です。本シリーズのクリーチャー・デザインを手掛けてきたパトリック・タトポロスが本作の監督を務めました。
《基本情報》
- 【タイトル】アンダーワールド ビギンズ
- 【原題】Underworld: Rise of the Lycans(サブタイトル直訳：ライカンの起源)
- 【製作】アメリカ
- 【公開】2009年1月29日(日本：同年3月14日)
- 【上映時間】90分
- 【製作会社】レイクショア・エンターテインメント
- 【配給】スクリーン・ジェムズ(日本：SPEJ)
- 【シリーズ】1作目『アンダーワールド』(2003)、前作『アンダーワールド2：エボリューション』(2006)、次作『アンダーワールド：覚醒』(2012)、5作目『アンダーワールド：ブラッド・ウォーズ』(2016)
《ストーリー》
数世紀に渡り、闇の世界でヴァンパイア族とライカン(狼男)族は人知を超えた闘いを繰り広げていた。その戦いは、一人の美しい女処刑人セリーンを誕生させることに。家族をライカンに虐殺された復讐のため、抗争の中に身を投じたセリーン。しかし、なぜ彼女は過酷な運命を背負わなければならなかったのか。そこには、もう一人の女戦士の存在があった。
はるか昔、吸血鬼族であるヴァンパイアは狼男族であるライカンを奴隷としていた。その時代には、女処刑人セリーンと瓜二つの女性戦士ソーニャの姿があった。彼女はヴァンパイア一族の長老ビクターの娘だったが、ライカンのルシアンと道ならぬ恋に落ちる。
《キャスト》
吸血鬼族(ヴァンパイア)
- ソーニャ(ローナ・ミトラ)…ヴァンパイアの女戦士で当代最強の女処刑人、ビクターの娘、秘密裏に狼男ルシアンと交際
- ビクター(ビル・ナイ)…三長老の一人で当時の評議会の議長、ソーニャの父
- アンドレアス・タニス(スティーヴン・マッキントッシュ)…ビクターの秘書的な存在、吸血鬼会議の書記
- セリーン(ケイト・ベッキンセイル)…現代のヴァンパイア女戦士、ライカン処刑人、ソーニャと瓜二つ
狼男族(ライカン)
- ルシアン(マイケル・シーン)…ライカンの始祖、敵対する吸血鬼族ソーニャと恋仲
- レイズ(ケヴィン・グレヴィオー)…元々は人間の奴隷だった狼男、ルシアンの副官
《スタッフ》
- 【監督】パトリック・タトポロス
- 【脚本】ダニー・マクブライド、レン・ワイズマン
- 【製作】レン・ワイズマン、トム・ローゼンバーグ、スキップ・ウィリアムソン
- 【製作総指揮】ヘンリー・ウィンタースターン、ジェームズ・マクウェイド、エリック・リード、ベス・デパティー
- 【音楽】ポール・ハスリンジャー
- 【撮影】ロス・エメリー
- 【編集】ピーター・アムンドソン
《予告編》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
《メイキング&インタビュー映像》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
▶ インタビュー
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「アンダーワールド ビギンズ」を観てみてくださいね。
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ではまた！
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