主演ミラ・ジョヴォヴィッチがオリンピック選手並みの厳しいトレーニングを1年積んで挑んだ近未来SFアクション映画！監督脚本は、コリン・ファレル主演映画『トータル・リコール』やアンジェリーナ・ジョリー主演映画『ソルト』など、アクション作品を得意とするカート・ウィマーです。
《基本情報》
- 【タイトル】ウルトラバイオレット
- 【原題】Ultraviolet
- 【製作】アメリカ
- 【公開】2006年3月23日(日本：同年6月24日)
- 【上映時間】87分
- 【配給】スクリーン・ジェムズ(日本：SPE)
《ストーリー》
21世紀末、新種のウィルスが蔓延、感染した人間は超人的な知能と運動能力を身につけるが、"ファージ"と呼ばれた彼らは感染後わずか12年で命を落とす運命にあった。
ファージの能力を恐れた人間たちは、彼らの根絶を企て、政府によるファージ掃討作戦が開始される。追い詰められたファージは地下組織を結成、人間政府との激しい抗争を繰り広げる。やがて政府はファージ絶滅の切り札となる最終兵器の開発に成功する。
ファージ側はその情報をつかむと、最終兵器強奪のため、最強の殺し屋ヴァイオレットを送り込む。かつて、感染した夫と子どもを政府に殺され復讐に燃えるヴァイオレットは、兵器の入ったケースを難なく奪い去る。
しかしその直後、彼女は最終兵器がわずか9歳の少年であることを知る。
《キャスト》
- ヴァイオレット・ソン・ジャット・シャリフ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)…12年前にウイルス感染、夫も子供も政府に奪われた、超人的な頭脳と身体能力を持つ最強の殺し屋女性
- シックス(キャメロン・ブライト)…9歳の少年、最終兵器
- ファーディナンド・ダクサス(ニック・チンランド)…世界を支配する医療機関のトップ
- ガース(ウィリアム・フィクナー)…ヴァイオレットの唯一の味方、科学者
- ナーヴァ(セバスチャン・アンドリュー)…ファージの仲間
《スタッフ》
- 【監督・脚本】カート・ウィマー
- 【製作】ジョン・バルデッチ、ルーカス・フォスター
- 【製作総指揮】スー・ジェット、チャールズ・ワン、トニー・マーク
- 【音楽】クラウス・バデルト
- 【撮影】アーサー・ウォン、ジミー・ウォン
- 【編集】ウィリアム・イェー
《予告編》
（YouTube/YOKOKUHEN MANIA）
《撮影風景》
※ 撮影風景の記録動画です。インタビューなどは含まれません。
（YouTube/MMillaJovovich）
《鑑賞する》
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「ウルトラヴァイオレット」を観てみてくださいね。
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ではまた！
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