舞台は日本！洋画「ウルヴァリン: SAMURAI」の作品情報や視聴方法は？メイキングやインタビュー、ジャパンプレミア映像もご紹介！

スピンオフ「ウルヴァリン」シリーズ第2弾の舞台は日本！『ウルヴァリン：X-MEN ZERO』の直接的な続編ではなく、本作の時代背景は『ファイナル・デシジョン』の後であり『フューチャー&パスト』の前にあたるエピソードです。ハリウッドで活躍する俳優・真田広之が出演するほか、ヒロインは本作が女優デビューとなったモデルのTAOです。

《基本情報》

• タイトル：ウルヴァリン：SAMURAI
• 原題：The Wolverine
• 製作：アメリカ、イギリス
• 公開：2013年7月26日(日本：同年9月13日)
• 上映時間：126分
• 製作会社：シード・プロダクションズ
• 配給：20世紀フォックス
• シリーズ：1作目『X-MEN』(2000)、2作目『X-MEN2』(2003)、3作目『X-MEN：ファイナル ディシジョン』(2006)、4作目(スピンオフ1作目)『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(2009)、前作(新シリーズ1作目)『X-MEN：ファースト・ジェネレーション』(2011)、次作(新シリーズ2作目)『X-MEN：フューチャー&パスト』(2014)、8作目(新シリーズ3作目)『X-MEN：アポカリプス』(2016)、9作目(スピンオフ3作目)『LOGAN/ローガン』(2017)、10作目(最新作)『X-MEN：ダーク・フェニックス』(2019)、11作目(最新シリーズ3部作・1作目)『ミュー・ミュータント』(2019)

《あらすじ》

1945年、日本の長崎にいたローガン(ウルヴァリン）は原爆の爆発から青年将校・矢志田市朗を身を挺して助けた。

それから数十年、『X-MEN: ファイナル ディシジョン』の最終決戦にて、ローガンは愛していた仲間のジーンを殺さなくてはいけなかった罪悪感とその悪夢に苛まれ、カナダの山奥に暮らしていた。日本の大企業グループ「矢志田産業」の総裁となっていた矢志田は、部下の女性・雪緒(ユキオ)を使ってローガンを日本に招待する。老いて病の床にあった矢志田は「助けてもらったお礼にローガンを不老不死の生き地獄から解放する」と告げ死去する。

葬儀の中、ヤクザ軍団の襲撃を受ける矢志田の孫娘・真理子を守って、東京から長崎へ逃避行するウルヴァリンだが、矢志田の言葉通りにDr. グリーンによって体の回復能力を奪われ本来の力が出せず、いつしか愛し合う関係になった真理子をヤクザに奪い去られてしまう。

雪緒の協力のもと真理子救出に満身創痍の体で挑むウルヴァリンの前に、真理子の父親・矢志田信玄、弓の名手・原田剣一郎率いる忍者軍団、ヴァイパー、そしてパワードスーツ「シルバーサムライ」が立ちはだかる。

《キャスト》

• ローガン"ウルヴァリン"(ヒュー・ジャックマン)…不死のミュータント
• マリコ・ヤシダ"矢志田真理子"(TAO)…ヤシダの孫娘
• ユキオ"雪緒"(福島リラ)…ヤシダの女性部下、ウルヴァリンに手を貸す、赤い髪
• シンゲン・ヤシダ"矢志田信玄"(真田広之)…ヤシダ家長男、マリコの父
• Dr. グリーン"ヴァイパー"(スヴェトラーナ・コドチェンコワ)…ウルヴァリンの回復能力を奪う博士
• ノブロー・モリ"森信郎"(ブライアン・ティー)…マリコの婚約者
• ヤシダ"矢志田市朗"(ハル・ヤマノウチ、青年期：山村憲之介)…戦時中ローガンが救った将校
• ケンイチロウ・ハラダ"原田剣一郎"(ウィル・ユン・リー)…弓の名手、忍者軍団リーダー

カメオ出演

• ヤシダの葬儀参列者：関根麻里
• ヤクザ：小川直也
• 僧侶：角田信朗

《スタッフ》

• 監督：ジェームズ・マンゴールド
• 脚本：クリストファー・マッカリー、マーク・ボンバック、スコット・フランク
• 原作：クリス・クレアモント、フランク・ミラー『Wolverine』
• 製作：ローレン・シュラー・ドナー、ハッチ・パーカー
• 製作総指揮：スタン・リー、ジョゼフ・M・カラッチオーロ
• 音楽：マルコ・ベルトラミ
• 撮影：アミール・モクリ
• 編集：マイケル・マカスカー

《予告編》

（YouTube/シネマトゥデイ）

《特別映像》

▶ メイキング映像

（YouTube/20世紀フォックス映画公式チャンネル）

▶ キャスト・インタビュー

（YouTube/20世紀フォックス映画公式チャンネル）

（YouTube/cinemacafenet）

▶ 主演&監督のライブチャット映像

（YouTube/20世紀フォックス映画公式チャンネル）

▶ 日本に向けてメッセージ

（YouTube/Movie Walker）

▶ ジャパンプレミアの様子

（YouTube/maidigitv）

《鑑賞する》

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というわけで、

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ぜひ「ウルヴァリン：SAMURAI」を観てみてくださいね。

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その他、作品のリクエストもコメントや問い合わせフォームから受け付けますよ。

ではまた！