【ディズニー・アニメ】洋画「ティンカーベルと流れ星の伝説」の作品情報や視聴方法をご紹介！シリーズ・ファイナルの主役は動物の妖精フォーン!?

ディズニーが贈るCGアニメーション映画『ティンカー・ベル』シリーズのラストを飾る第6弾は、ティンクの友人・動物の妖精フォーンが主役！妖精達が恐れる大きな怪獣グラブと仲良くなります。主題歌を担当したスコットランドのシンガーソングライターのKTタンストールが劇中の3曲を書きおろしています。

《基本情報》

• タイトル：ティンカー・ベルと流れ星の伝説
  
• 原題：Tinker Bell and the Legend of the Neverbeast
  
• 製作：アメリカ
  
• 制作：2014年
  
• DVD & BD発売：2015年3月3日(英：2014年12月12日、日本：2015年5月20日)
  
• 上映時間：76分
  
• シリーズ：第1弾『ティンカー・ベル』、第2弾『ティンカー・ベルと月の石』(2009)、第3弾『ティンカー・ベルと妖精の家』(2010)、短編『ピクシー・ホロウ・ゲームズ 妖精たちの祭典』(2011)、第4弾『ティンカー・ベルと輝く羽の秘密』(2012)、短編『妖精たちの雪合戦』(2013)、前作『ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船』(2013)
  

《あらすじ》

緑に輝く彗星が夜空に現れた後、フォーンは森の中で目覚めたばかりの大きな怪獣を見つける。怪獣をグラフと名付けたフォーンは、少しずつグラフと仲良くなって行く。

ニックスが古い資料から「彗星が現れるとネバービーストが目覚め、激しい雷の嵐が襲いピクシー・ホロウを焼き尽くす」という言い伝えと見つける。ネバービーストはグラフにそっくりだった。言い伝えでは、ネバービーストは春・夏・秋・冬の森にそれぞれ石の塔を作って、雷の嵐を起こすという。

フォーンはグラフを逃がそうとするが、ティンカー・ベルがグラフに襲われたと知り、グラフの捕獲作戦に協力する。しかし、実はグラフはティンカー・ベルを襲ったのではなく助けたのであり、グラフが作っていた石の塔も避雷針の役割をするものであった。そのことを知らないニックスたちは石の塔を破壊してしまう。

《キャスト》

※ ()内は、英語版/日本語版の吹替声優

• ティンカー・ベル(メイ・ホイットマン/深町彩里)…もの作りの妖精
  
• フォーン(ジニファー・グッドウィン/坂本真綾)…動物の妖精、おてんば娘
  
• ロゼッタ(クリスティン・チェノウェス/豊口めぐみ)…植物の妖精、エレガント
  
• イリデッサ(レイヴン・シモーネ/園崎未恵)…光の妖精、完璧主義者
  
• シルバーミスト(ルーシー・リュー/高橋理恵子)…水の妖精、楽天家な女の子
  
• ヴィディア(パメラ・アドロン/朴璐美)…高速飛行が得意、意地悪でクールな妖精
  
• ニックス(ロザリオ・ドーソン/宇乃音亜季)…護りの妖精

《スタッフ》

• 監督：スティーヴ・ローター
  
• 脚本：トム・ロジャース、ロバート・スクーリー、マーク・マッコークル、ケイト・コンデル
  
• 製作総指揮：ジョン・ラセター
  
• 音楽：ジョエル・マクニーリー
  
• 主題歌：KTタンストール『Float』
  

《予告編》

（YouTube/ディズニー・スタジオ公式）

《鑑賞する》

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《レビュー》

見た目や噂、イメージで判断してはいけないという大事な教訓が学べるシリーズ・ファイナルでした。グラブがなかなかお茶目で可愛いです。一見狂暴そうなモンスターという感じですが、かなり大きい犬のようないい子です。小型犬よりも大型犬のほうが穏やかな性格の犬種が多いですし。グラブも体が多きい分、心も大きいのかもしれませんね。

そしてラストは少し胸が熱くなるような本シリーズで最も感動する一本といえます。

というわけで、

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ぜひ「ティンカー・ベルと流れ星の伝説」を観てみてくださいね。

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ではまた！