ロバート・デ・ニーロとダコタ・ファニングが親子役で共演! 親子を襲った恐怖の正体は幽霊?それとも……。父と娘が暮らし始めた新居で、不可解な現象が立て続けに起きるスリラー・サスペンス映画です。日本では数か所のみ別バージョンのエンディングで上映され話題となりました。DVDでは両方のエンディングが楽しめますよ。
《基本情報》
- タイトル:ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
- 原題:Hide and Seek
- 製作:アメリカ
- 公開:2005年1月28日(日本:同年4月23日)
- 上映時間:101分
- 製作会社:ジョセフソン・エンタテインメント、20世紀フォックス、フォックス2000ピクチャーズ
- 配給:20世紀フォックス
《あらすじ》
ある日、心理学者デイヴィッドの妻が自殺。母親の自殺現場を見てしまい心を閉ざしてしまった娘エミリーをを心配したデイヴィッドは、ニューヨーク郊外にある森に囲まれた邸宅に移り住むことに。
しかし、そこでエミリーは見えない空想の友達チャーリーと遊ぶようになった。存在しないはずのチャーリーは、次第にデイヴィッドにも影響を及ぼしていった。チャーリーの正体は娘の空想ではない"何か"だったなのだ。しかも、親子や関わる登場人物の命の危険をも脅かしていた。
《キャスト》
- デイヴィッド・キャラウェイ(ロバート・デ・ニーロ)…精神科医、娘と二人暮らし
- エミリー・キャラウェイ(ダコタ・ファニング)…デイヴィッドの一人娘、母親の自殺を目撃
- キャサリン(ファムケ・ヤンセン)…デイヴィッドの同僚、エミリーを心配している
- エリザベス・ヤング(エリザベス・シュー)…新居の近所に住む女性、シングルマザー
- アリソン・キャラウェイ(エイミー・アーヴィング)…デイヴィッドの妻、エミリーの母、自殺
- ハファティ保安官(ディラン・ベイカー)…親子の異変に気付き助けようとする保安官
《スタッフ》
- 監督:ジョン・ポルソン
- 脚本:アリ・シュロスバーグ
- 製作:バリー・ジョゼフソン
- 製作総指揮:ジョゼフ・M・カラチオーロ・ジュニア
- 音楽:ジョン・オットマン
- 撮影:ダリウス・ウォルスキー
- 編集:ジェフリー・フォード
《予告編》
(YouTube/tyoppi2009)
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《レビュー》
これは本当に面白い映画です。テレビで放映され録画すると、何度も観てしまいました。クライマックスとラストのどんでん返し2連発に度肝を抜かれます。
クライマックスになるまで、チャーリーの正体が全く分かりません。しかし、正体が判明すると、これまでの不可解な出来事はもちろんデイヴィッドの妻アリソンの自殺の真相まで全てクリアになります。そして、チャーリーから解放されたエミリーには、大人がまだ気づかぬ新たな問題が発生していたという意味深なラストも本作の魅力の一つです。
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
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ではまた!
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