『バディーズ』第5弾は、クレオパトラの秘宝“猫目石の首飾り”に挑む!前作『ゴースト・バディーズ』の日本公開が遅かったため、日本の公式サイトでは本作が第4弾として紹介されているようです。子犬だけでなく、芸達者なフサオマキザルにも注目のファミリー映画です。
《基本情報》
- タイトル:トレジャー・バディーズ~小さな5匹の大冒険~
- 原題:TREASURE BUDDIES
- 製作:アメリカ
- 公開:2012年
- 上映時間:93分
- シリーズ:第1弾『スノー・バディーズ』(2008)、第2弾『サンタ・バディーズ』(2009)、第3弾『スペース・バディーズ』(2009)、前作『ゴースト・バディーズ』(2011)
- 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメント(日本:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)
- 公式サイト:https://www.disney.co.jp/studio/liveaction/1154.html
《あらすじ》
マッドバッドの飼い主ピートは、考古学者の祖父トーマスが若かりし頃、エジプトで発見した青銅の片割れを見せてもらう。それは、伝説のクレオパトラの失われた“猫目石の首飾り”を探し出す鍵だというのだ。
そこへ、愛猫ウバスティを連れたウェリントン博士が、もう半分の青銅を手に現れる。一緒にエジプトに行こうと誘われたトーマスは、ピートを連れて旅立つことに。ところが、博士とウバスティのたくらみに感づいたマッドバッドは、バディーズたちを集め、こっそりエジプト行きの飛行機に乗り込む。
《キャスト》
- ビードッグ(声:スカイラー・ジソンド)…バディーズ、ヒップホップ好きな男の子
- ローズバッド(声:G・ハネリアス)…バディーズ、唯一の女の子、しっかり者
- マッドバッド(声:タイ・パニッツ)…バディーズ、泥んこ好きな男の子
- ブッダ(声:チャールズ・ヘンリー・ワイソン)…バディーズ、信教を追求する男の子
- バダボール(声:タッカー・アルブリッジ)…バディーズ、食べることが好きな男の子
- トーマス(リチャード・リール)
- ウェリントン(エドワード・ハーマン)
- ピート(メイソン・クック)
《スタッフ》
- 監督・製作・脚本:ロバート・ヴィンス
- 製作・脚本:アナ・マクロバーツ
- 音楽:ブラム・ウェンガー
《予告編》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
(YouTube/Media Graveyard)
《鑑賞する》
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《レビュー》
『インディ・ジョーンズ』好きで動物好きな私にとっては、嬉しい設定ですね。ただ、アメリカ映画の傾向として猫は悪役に回ることが多いので、猫派の私には少し残念です。最近は猫カフェなどのブームもあり、アメリカでも猫人気が高まっていますが、昔から犬派の国ですし、マフィアのボスが小脇にシャム猫を撫でているイメージもありますからね。
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「トレジャー・バディーズ~小さな5匹の大冒険~」を観てみてくださいね。
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ではまた!
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