地球を侵略する悪い宇宙人ばかりじゃない!? リトルグレイと友達になるSFコメディ！ 脚本・主演のサイモン・ペッグとニック・フロストが、実際にアメリカ各地を旅しながら脚本を作り上げました。ポールの声は人気コメディアン俳優セス・ローゲンが担当しています。日本語タイトルはツイッターとメールで募集されて決まりました。
《基本情報》
- タイトル：宇宙人ポール
- 原題：Paul
- 製作：イギリス、アメリカ
- 公開：英国2011年2月、米国同年3月、日本同年12月23日
- 上映時間：104分
- 製作会社：レラティビティ・メディア、ワーキング・タイトル・フィルムズ、ビッグ・トーク・プロダクションズ
- 配給：ユニバーサル・ピクチャーズ(日本：アステア/パルコ)
《あらすじ》
コミックオタクのイギリス人のグレアム・ウィリーとクライヴ・ゴリングスは、コミコン・インターナショナルを訪れるためにキャンピングカーでアメリカ旅行をしていた。二人がネバダ州のエリア51付近を通過したところ、宇宙人のポールと出会う。
《キャスト》
- グレアム・ウィリー(サイモン・ペッグ)…コミックオタクのイギリス人
- クライヴ・ゴリングス(ニック・フロスト)…グレアムの親友、コミックオタクのイギリス人
- ポール(声：セス・ローゲ)…宇宙人、友好的
- ゾイル捜査官(ジェイソン・ベイトマン)…宇宙人を追う捜査官
- ルース・バグス(クリステン・ウィグ)…ヒロイン
▶ 本人がカメオ出演！コミコンに登場する作家たち
作中、スティーブン・スピールバーグ(声のみ)のほか、ドラマ『ウォーキング・デッド』の脚本も手掛けた漫画家ロバート・カークマンや、コーリー・ウォーカー、ライアン・オットレーがカメオ出演しています。
《スタッフ》
- 監督：グレッグ・モットーラ
- 脚本・出演：サイモン・ペッグ、ニック・フロスト
- 製作：ニラ・パーク、ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー
- 製作総指揮：ナターシャ・ワートン、デブラ・ヘイワード、ロバート・グラフ、ライザ・チェイシン
- 音楽：デヴィッド・アーノルド
- 撮影：ローレンス・シャー
- 編集：クリス・ディケンズ
《予告編》
（YouTube/シネマトゥデイ）
《メイキング映像》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
（YouTube/junebugreview）
《インタビュー映像》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
（YouTube/Movies Ireland）
《鑑賞する》
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《レビュー》
ポールがなかなか表情豊かで可愛いところもあります。セス・ローゲンが演じているからか仕草も口調も中年オヤジっぽく、親近感が沸きます。
下ネタは嫌いなので、個人的には「お気に入り作」「好きな作品」とはなりませんでしたが、宇宙人との友好的な関係をテーマにしている点が気に入ったので「悪くないかな」という作品です。我々が本物を知らないのに「宇宙人=怖いもの」と決めつけているだけかもしれませんからね。
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「宇宙人ポール」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
その他、作品のリクエストもコメントや問い合わせフォームから受け付けますよ。
ではまた！
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