アダム・サンドラーが魔法のリモコンで人生を巻き戻しに早送りで大暴走するヒット作!メイク担当には日本人も参戦し、2006年の第79回アカデミー賞メイクアップ賞にノミネートされました。アダム・サンドラーとは互いの作品に必ずといっていいほど出演しているロブ・シュナイダーももちろんカメオ出演しています。
《基本情報》
- タイトル:もしも昨日が選べたら
- 原題:Click
- 製作:アメリカ
- 公開:2009年6月23日(日本:同年9月23日)
- 上映時間:107分
- 製作会社:レボリューション・スタジオズ、オリジナル・フィルム、ハッピー・マディソン・プロダクションズ
- 配給:コロンビア映画(日本:SPE)
《あらすじ》
出世=家族の幸せと考える建築士マイケルは、美しい妻ドナや二人の子供と過ごす時間よりも仕事を優先させてきた。
そんなある日、電化製品だけでなく人生さえも自在に操れる夢のような"万能リモコン"を手に入れる。そのリモコンで家族との面倒な時間や、出世までの道のりを早送りするマイケル。すべてが夢に見た通り、面白いように人生が進んでいく。
しかし、早送りしたことで失われた時間の代償は大きかった...。果たしてマイケルは、本当の幸せをつかむことが出来るのか!?
《キャスト》
- マイケル・ニューマン(アダム・サンドラー/10歳:エミリオ・キャスト)…建築士、美人妻と子供2人を持つ父
- ドナ・ニューマン(ケイト・ベッキンセイル)…マイケルの妻
- モーティ(クリストファー・ウォーケン)…ホームセンターの従業員、マイケルにリモコンを与える
- エイマー社長(デイヴィッド・ハッセルホフ)…マイケルの上司
- テッド・ニューマン(ヘンリー・ウィンクラー)…マイケルの父
- トルーディ・ニューマン(ジュリー・カヴナー)…マイケルの母
- ビル(ショーン・アスティン)…マイケルの友人
- ベン・ニューマン(7歳:ジョセフ・キャスタノン/17歳:ジョナ・ヒル/23~30歳:ジェイク・ホフマン)…マイケルの息子
- サマンサ・ニューマン(5歳:テイタム・マッキャン/14歳:ロレイン・ニコルソン/27歳:ケイティ・キャシディ)…マイケルの娘
ノンクレジット・カメオ出演
- ロブ・シュナイダー:ハビブー王子
- アメリカンフットボール選手テリー・クルーズ(声:間宮康弘):車で歌う男
- 声優ジェームズ・アール・ジョーンズ(声:間宮康弘):語り手
《スタッフ》
- 監督:フランク・コラチ
- 脚本:マーク・オキーフ、ニール・H・モリッツ
- 製作:アダム・サンドラー、ニール・H・モリッツ、マーク・オキーフ、ジャック・ジャラプト、スティーヴ・コーレン
- 音楽:ルパート・グレグソン=ウィリアムズ
- 撮影:ディーン・セムラー
- 編集:ジェフ・ガーソン
- 特殊メイク:辻一弘、ビル・コルソ
《予告編》
※ 日本語字幕はありません。
(YouTube/YouTube ムービー)
《ロブ・シュナイダーとの共演シーン》
アダム・サンドラーとロブ・シュナイダーは切っても切れない仲!互いの作品に必ずと言っていいほど出演しています。例えそれがちょい役のカメオ出演だろうが、彼らの個性と存在感は抜群です。
(YouTube/YouTube ムービー)
《メイキング映像》
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。少々正確性に欠ける日本語字幕ですが解読しながらでも。
(YouTube/adriano rc)
《鑑賞する》
アマゾンや楽天市場など、DVD・Blu-rayや配信サービスのレンタル・購入によって視聴可能です。 (リンク先は、できるだけ送料無料の新品商品ページを選定しています)
★ Amazonで商品を確認 ➤➤ 【DVD】991円/【Blu-ray】1,486円
★ 楽天市場で商品を確認 ➤➤ 【DVD】1,000円/【Blu-ray】1,500円
▶ 配信サービス
TSUTAYAやアマゾンPrimeVideoなど、有料もしくは無料(見放題)で視聴可能なほか、ダウンロード(購入)もできますよ。 YouTubeでも300円から視聴できます。
Amazonプライム会員になるとPrimeVideoで映画やドラマがお得に楽しめます。本作は、字幕版のみがあり、有料(199~1,500円)で視聴できますよ。
★ 視聴を開始する ➤➤ 【吹替版】/【字幕版】199~1,500円
《レビュー》
日常をTVのようにリモコンで自由に操作できるなんて夢のある話ですが、やはり上手い話には何らかの大きな欠点や代償がつくんですね。ディズニーらしく、ファンタジーな要素もありつつ、笑って泣けて、見終わったころには何らかの教訓を得られるような作品です。
アダム・サンドラーとロブ・シュナイダーの共演はお馴染みになっているので、本作でもロブを見つけて「あ!やっぱり!」と一つの楽しみとして観てしまいます。彼らはちょい役でもかなり個性的で強烈なキャラクターで登場することが多いので面白いです。
▶ 関連記事
というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「もしも昨日が選べたら」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
その他、作品のリクエストもコメントや問い合わせフォームから受け付けますよ。
ではまた!
0コメント