ドラマ「LOST」や映画「オデッセイ」の脚本家が贈るサスペンス・スリラー!大学生5人が夏休みに訪れた小さな山小屋で様々なモンスターに襲われる不気味な実験ゲームに巻き込まれます。今やアベンジャーズのマイティ・ソーでお馴染みクリス・ヘムズワースを贅沢に使った作品です。
《基本情報》
- タイトル:キャビン
- 原題:The Cabin in the Woods
- 製作:アメリカ
- 公開:2012年3月(日本:翌年3月)
- 上映時間:95分
- 製作会社:ミュータント・エネミー・プロダクションズ
- 配給:ライオンズゲート、クロックワークス
《あらすじ》
大学生のデイナ、ホールデン、マーティ、ジュールズ、カートは週末を近郊の森にある小屋(Cabin)で過ごそうと計画していた。道中、行き先を尋ねたガソリンスタンドの男から小屋にまつわる不吉な話を聞きつつも、彼らは到着。週末を楽しむ彼らであったが、その夜、突如として地下室の扉が開く。
薄暗い室内には物が散乱していたが、デイナはその中からある日記を発見する。それはペイシェンス・バックナーという少女の日記で、バックナー一家が犯してきた恐ろしい罪の数々が記されていた。
そして、日記の最後には、謎のラテン語文が書かれていた。デイナがラテン語を読み上げると、森の中に埋まっていたバックナー一家の死体が起き上がり、小屋を目指し始めた。呪文によって復活したバックナー一家は性交中のカートとジュールズを襲い、ジュールズを殺害。残りの若者を皆殺しにしようと小屋を襲撃する。
一方、ハイテク機器に囲まれた管制室でこの惨状を監視する人々がいた。彼らは小屋や森中に設置されたカメラで若者の動きを監視し、また薬物を散布したり、照明を調整するなどして若者たちの行動を誘導し、「怪物が彼らを殺しやすい状況」をセッティングしていた。
《キャスト》
- デイナ・ポーク(クリステン・コノリー)…大学生、処女
- カート・ヴォーン(クリス・ヘムズワース)…大学生、体育会系
- ジュールズ・ローデン(アンナ・ハッチソン)…大学生、ティナの親友、カートの恋人
- マーティ・ミカルスキ(フラン・クランツ)…大学生、葉っぱ好きの男
- ホールデン・マクレア(ジェシー・ウィリアムズ)…大学生、編入生、真面目
- ゲイリー・シッターソン(リチャード・ジェンキンス)…研究者
- スティーヴ・ハドリー(ブラッドリー・ウィットフォード)…研究者
- ペイシェンス・バックナー(ジョデル・フェルランド)…5人が見つけた日記を書いた少女
《スタッフ》
- 監督:ドリュー・ゴダード
- 脚本:ドリュー・ゴダード、ジョス・ウィードン
- 製作:ジョス・ウィードン
- 製作総指揮:ジェイソン・クラーク
- 音楽:デヴィッド・ジュリアン
- 撮影:ピーター・デミング
- 編集:リサ・ラセック
《予告編》
(YouTube/シネマトゥデイ)
《日本の特集番組》
※ 動画は58分程あります。本編は30分ずつ第1段と第2段に分かれており、第2段は音声のみです。
(YouTube/Renhar Suzlek)
《鑑賞する》
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《レビュー》
クリス・ヘムズワースが最後まで生き残れないのはショック(´;ω;`)ウッ…でも、まぁ同時期公開の「マイティ・ソー」でブレイクする前ですし。メインの大学生は、あまり売れていない役者ばかりのB級映画ですからね。
知らないうちに自分が死ぬ実験台にされてしまうなんて恐ろしいですね。しかも、自分を襲ってくるモンスター達の存在も想像していませんし、それぞれが不気味で気持ち悪くて恐ろしい存在。誰もが、とにかく今すぐにここから遠ざかりたいと思いますね。
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というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「キャビン」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
その他、作品のリクエストもコメントや問い合わせフォームから受け付けますよ。
ではまた!
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