洋画「お買いもの中毒な私！」の作品情報や視聴方法をご紹介！

カード残高はマイナスなのに、どうしても買い物がやめられないヒロインのラブコメです。ファッション好き、ラブコメ好き、お買いもの好きな女子、集まれ！

《基本情報》

• タイトル：お買いもの中毒な私!
  
• 原題：Confessions of a Shopaholic
  
• 製作：アメリカ／2009年
  
• 上映時間：104分
  
• 製作会社：ジェリー・ブラッカイマー・フィルムズ
  
• 配給：タッチストーン・ピクチャーズ／日本：ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
  

《あらすじ》

ニューヨークの地味な園芸雑誌の編集部で働くレベッカ・ブルームウッドは一流ファッション誌の記者になることを夢見ていた。しかし彼女は重度の買い物依存症でカードの支払いも滞る状態だった。 そんなある日、一流ファッション誌編集部の採用面接に訪れた出版社で、ふとしたことから経済誌の採用面接を受けることになってしまったレベッカ。面接は当然のことながら頓珍漢な受け答えで大失敗に終わる。
翌日、レベッカがいつも通りに出社すると、雑誌の廃刊と編集部スタッフの解雇が告げられる。突然無職になってしまったレベッカは親友のスーズと飲み明かし、酔った勢いで自分が面接を受けるはずだった一流ファッション誌編集部と実際に面接を受けて失敗した経済誌編集部に手紙を書き送る。
ところが間違って手紙の宛先が逆になっていたことから、経済問題をファッションに喩えて表現した文章と勘違いした経済誌の編集長ルーク・ブランドンの目に留まり、経済誌編集部に採用されてしまう。
予想外の事態にとまどいつつも、ルークのアドバイスもあり、経済問題を庶民にも分かりやすいファッションに喩えて書いたコラムが大評判となり、レベッカはペンネーム「グリーン・スカーフ・ガール」として一躍人気経済コラムニストになる。そしてイケメン御曹司でもあるルークとの仲も急接近。まさに幸せの絶頂を感じ始めていたレベッカだが、「お買いもの中毒」な彼女の前には大きな落とし穴が待っていた。

(Wikkipedia)

《キャスト》

• レベッカ・ブルームウッド(アイラ・フィッシャー)…買い物依存症のヒロイン、ファッション雑誌の編集者になるのが夢
  
• ルーク・ブランドン(ヒュー・ダンシー)…経済誌の編集長、イケメン御曹司
  
• スーズ(クリステン・リッター)…レベッカの親友、結婚式準備の真っただ中
  
• グレアム・ブルームウッド(ジョン・グッドマン)…レベッカの父親
  
• ジェーン・ブルームウッド(ジョーン・キューザック)…レベッカの母親
  
• エドガー・ウエスト(ジョン・リスゴー)…ファッション誌『アレット』のオーナー社長
  
• アレット・ネイラー(クリスティン・スコット・トーマス)…セラピーを主催する女性
  
• アリシア(レスリー・ビブ)…脚長の美人モデル、ルークに興味あり
  
• デレク・スミース(ロバート・スタントン)…レベッカを追うカード会社の男
  

《スタッフ》

• 監督：P・J・ホーガン
  
• 脚本：トレイシー・ジャクソン、ティム・ファースン、カイラ・アルパート
  
• 原作：ソフィー・キンセラ『レベッカのお買いもの日記』
  
• 製作：ジェリー・ブラッカイマー
  
• 製作総指揮：マイク・ステンソン、チャド・オーマン、ロン・ボズマン
  
• 音楽：ジェームズ・ニュートン・ハワード
  
• 撮影：ジョー・ウィレムズ
  
• 編集：ウィリアム・ゴールデンバーグ
  

《予告編》

（YouTube/yuutaful）

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《レビュー》

「プラダを着た悪魔」や「幸せになるための27のドレス」に並ぶ、私の好きなラブコメ映画のひとつです。女性の心を掴む華やかな世界観に、自業自得だけどキュートなヒロイン、御曹司であることを表に出さず飾らない正統派イケメン編集長の配役も良いです。

自分の欲求を抑えられず、嘘を重ねてドツボにはまっていってしまうヒロイン。その嘘はデレク・スミースにだけでなく、ルークや親友のスーズにまで影響が出てしまいます。依存症セラピーでは、スーズの付添人用ドレスとTV出演用のワンピースを売られてしまい、買い戻そうにも高額を要求され、究極の選択を迫らせます。

夢を叶えたいという行動力がある一方で、その行動力を欲求を満たすリスクにまで使ってしまうという、天国と地獄は紙一重であることをラブコメディで思い知らさせる作品ですね。

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というわけで、

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ぜひ「お買いもの中毒な私！」を観てみてくださいね。

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ではまた！