ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー最新作! 人間とゾンビが同じ高校で生活する!? しかも、チアリーダーがイケメン・ゾンビと恋に落ちちゃうミュージカル青春ホラーコメディです。パステルカラーのポップな世界観や、超クールなゾンビのダンスは注目です!
《基本情報》
- タイトル:ゾンビーズ(原題:Z-O-M-B-I-E-S)
- 製作:アメリカ/公開:2018年2月
- 上映時間:94分
- 製作会社:プリンセスプロダクション株式会社
- 配給:ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー
- 公式サイト:https://www.disney.co.jp/tv/dc/program/dcom/zombies.html
《あらすじ》
郊外にある小さな町シーブルックに住む高校生アディソンはブロンド美人。しかし、そのブロンドはコンプレックスである髪を隠すためのウィッグだった。チアのキャプテンであるいとこのバッキーの厳しい目を潜り抜け、ぽっちゃりだけど頑張り屋のブリーと共になんとかチアに合格した。
ある日、アディソンの高校に、ゾンビタウンの生徒たちが転校してくる。とはいえ、人間グループとゾンビグループとは金網で隔て互いが遭わないようにされていた。ゾンビたちは手首に付けたリストバンドで制御しており恐れる必要はないのだが、彼らに対する人間の偏見は彼らの希望を無視した。
ある日、人間側の校舎にゾンビが侵入したとして校内はパニックになり、真っ暗な中、チアリーダーのアディソンとゾンビのゼッドが出会い恋に落ちる。積極的で友好的なゼッドを中心に、人間とゾンビの壁はなくなっていき、ゼッドも才能が認められアメフトのスター選手になった。
偏見や価値観を打ち破るべく奮闘するアディソンとゼッドだったが、バッキーやその取り巻きなど一部の生徒は二人の恋や人間とゾンビの交流に納得しておらず、ゾンビの恐ろしい本性を出させようと罠を仕掛ける。
《キャスト》
- アディソン(メグ・ドネリー)…ブロンドのチアリーダー
- ゼッド(マイロ・マンハイム)…ゾンビのイケメン高校生、アメフト選手
- イライザ(カイリー・ラッセル)…メカニック女子高生ゾンビ
- ボンゴ(ジェームズ・ゴットフリー)…言葉は苦手、ちょっと強面だけど純粋で優しいゾンビ
- バッキー(トレバー・トージマン)…アディソンのいとこ、チアリーダーのキャプテン
- ブリー(カーラ・ジェリー)…アディソンの友人、ぽっちゃりだけど頑張り屋のチアリーダー
《スタッフ》
- 監督:ポール・ホーン
- 脚本:デヴィッド・ライト、Joseph Raso
- 製作総指揮:エフィーブラウン、ポール・ホーン
- 製作:メアリー・パンテリディス
- 音楽:ジョージ・S・クリントン
- 撮影: ロバート・ブリンクマン
- 編集者:リサ・ジェーン・ロビソン
- キャスティングディレクター: アンバー・ホーン、 ダニエル・オーフィエロ
《予告編》
(YouTube/FaDic Channel)
《特別映像》
▶ メイキング映像
※ 日本語字幕はありません。英語がわかる方や雰囲気だけでも楽しみたい方にはおすすめ!
(YouTube/FaDic Channel)
(YouTube/DisneyChannelUK)
▶ NGシーン
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。
(YouTube/Descendientes Forever)
▶ 「ゾンビーズ」チャレンジ企画
※ 動画自体は日本語字幕付ではありません。YouTubeにて自動翻訳機能をオンにし、日本語設定での視聴をおすすめします。
(YouTube/Disney Channel Canada)
※ 次の動画は字幕設定できませんが、面白いのでご紹介します。
(YouTube/disneychannel)
《メグ・ドネリー、めざましテレビ出演》
▶ 配信サービス
TSUTAYAやアマゾンPrimeVideoなど、有料もしくは無料(見放題)で視聴可能なほか、ダウンロード(購入)もできますよ。
Amazonプライム会員になるとPrimeVideoで映画やドラマがお得に楽しめます。本作は、吹替版のみがあり、無料で視聴できますよ。
★ 視聴を開始する ➤➤ 【吹替版】/【字幕版】
※ 現在は契約の都合により利用できません。
《レビュー》
20代後半の私でも楽しめました。イケメン・ゾンビとブロンドのチアリーダーのポップな青春を描いており、ティーン向けの設定だと思いました。とはいえ、世の中にはびこる偏見を「ゾンビ高校生」で表現するという斬新な設定には惹かれるものがありました。全体的な内容としても面白かったです。
カメラ目線でのドキュメンタリー風の演出やミュージカル・シーンは少し苦手ですが、ゾンビ組の楽曲はダンスも含めかなりカッコイイと思いました。また、ゼッドの妹ちゃんも可愛かったですね。リストバンドは、ゾンビ的欲求を抑え、良きところで驚異の能力を発揮でき、とても便利ですね。まぁ、それが事件の発端にもなるわけですが…。
また、今回初来日を果たしたヒロインのメグ・ドネリーちゃんは親日家と知って嬉しかったですね。日本語もとってもお上手で、ティーンの人気者のおかげで、海外ティーンも日本に興味を持ってくれそうでありがたいですね。
▶ ディズニー・チャンネルの関連記事
▶ ゾンビ映画の関連記事
というわけで、
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「ゾンビーズ」を観てみてくださいね。
コメント欄にて、この映画の感想もお待ちしてます(^.^)/~~~
その他、作品のリクエストもコメントや問い合わせフォームから受け付けますよ。
ではまた!
0コメント