W・ブルース・キャメロンのベストセラー小説を、『HACHI 約束の犬』などのラッセ・ハルストレム監督が映画化。少年に命を救われたゴールデンレトリバーが、転生を繰り返しながら自分の使命に気付く物語です。
ベイリーの声を演じるのは、「アナと雪の女王」のオラフ(声)や実写版「美女と野獣」に出演したジョシュ・ギャット。ベイリーの飼い主イーサンを演じる3世代のイケメン俳優にも注目ですよ!
《基本情報》
- タイトル: 僕のワンダフル・ライフ
- 原題:A DOG'S PURPOSE
- 製作:アメリカ/公開:2016年
- 上映時間:100分
- 製作会社:アンブリン・エンターテインメント、リライアンス・エンターテインメント、ウォールデン・メディア、パリア・エンターテインメント
- 配給:ユニバーサル・ピクチャーズ(日本:東宝東和)
- 公式サイト:http://boku-wonderful.jp/
《あらすじ》
既に何度か生まれ変わりを経験したゴールデンレトリバー(ミックス犬)の子犬ベイリーは、少年イーサンに命を救われる。ベイリーとイーサンはいつも一緒に過ごし強い絆を育む。イーサンが大学生になり故郷を離れると、ベイリーは元気を失いみるみる年老いていった。
しかし、ベイリーはイーサンに会いたい一心で何度も姿を変えて生まれ変わる。コーギー、ジャーマン・シェパード(警察犬)、そしてセント・バーナードと生まれ変わり、大人になったイーサンとようやく再会する。
《キャスト》
- ベイリー / バディ / ティノ / エリー(声:ジョシュ・ギャッド)…主人公、犬
- イーサン(大人:デニス・クエイド/10代:K・J・アパ/8歳:ブライス・ガイザー)…主人公の親友
- ハンナ(大人:ペギー・リプトン/10代:ブリット・ロバートソン)…イーサンの幼馴染
- カルロス(ジョン・オーティス)
- マヤ(カービー・ハウエル=バプティスト)
- アル(プーチ・ホール)
- エリザベス(ジュリエット・ライランス)…イーサンの母
- ジム(ルーク・カービー)…イーサンの父
- ビル(マイケル・ボフシェヴァー)…イーサンの祖父
- フラン - ガブリエル・ローズ(寺内よりえ): イーサンの祖母。
《スタッフ》
- 監督:ラッセ・ハルストレム
- 脚本:W・ブルース・キャメロン、キャスリン・ミション、オードリー・ウェルズ、マヤ・フォーブス、ウォーリー・ウォロダースキー
- 原作:W・ブルース・キャメロン『野良犬トビーの愛すべき転生(英語版)』
- 製作:ギャヴィン・ポローン
- 製作総指揮:アラン・C・ブロンクィスト、マーク・スーリアン、ローラ・ファイファー
- 音楽:レイチェル・ポートマン
- 撮影:テリー・ステイシー
- 編集:ロバート・レイトン
《予告編》
(YouTube/eigafan編集部)
《メイキング映像》
(YouTube/eigafan編集部)
《鑑賞する》
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《レビュー》
とても良いお話です!犬目線で描かれており、主人公のワンちゃんはみんな可愛いです。ベイリーが得意なしっぽを加えてグルグル回転する動きは、生まれ変わったワンちゃんたちもやっています。
死ぬ瞬間のシーンなく場面展開し、後世に生まれ変わります。なので、犬が死ぬことへの「悲しい」という感覚は観ていてあまりありませんでした。唯一涙するとすれば、警察犬であるシェパードが殉職するときくらい。たとえ、自身が過去にペットを亡くしてたとしても、その悲しみに繋げることなく、家族で安心して観られる感動映画だと思います。
というわけで、 今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ「僕のワンダフル・ライフ」を観てみてくださいね。
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ではまた!
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